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三菱グループの守り神、エーと思うでしょうが事実です

4.50
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三菱グループの、守り神、エーと思うでしょうが事実です  日本最大級の企業集団三菱の守神としては小っちゃい、しかもなんで大阪だ、これには三菱発祥の歴史から垣間見る事ができます 岩崎弥太郎さんは大坂にあった土佐藩の蔵屋敷を貰い受けここで事業を開始した、ここが三菱発祥の地です 弥太郎によって社殿が創建されたのがこの稲荷です 
神社の社紋の中にスリーダイヤモンドの三菱マークが入っています

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昔土佐藩の蔵屋敷があったそうです。

4.50
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土佐稲荷神社は、大阪府大阪市西区にある神社である。旧社格は郷社。稲荷神として宇賀御魂大神を祀る。創建の由緒は不詳であるが、長堀川畔の土佐藩蔵屋敷に古くから鎮座していた。天正年間の創建とも、明和7年に伏見稲荷を勧請したものとも伝わる。享保2年(1717年)、藩主山内豊隆が社殿を造営して蔵屋敷の鎮守社とし、一般の参拝を許した。以来、山内家は参勤交代で大坂を通る際には必ず当社に参拝し、社殿の修繕は藩費で行われた。1868年のフランス兵殺傷事件の折、明治政府がフランス公使ロッシュの要求を容れて20名が切腹することになり、29名の者が、この神社で、籤を引いて決め、翌日堺の妙国寺へ護送されたという(堺事件)。明治初年、土佐藩蔵屋敷とともに当社は岩崎弥太郎に譲り渡された。岩崎弥太郎は当地で事業を営み、三菱の発祥の地となる。岩崎弥太郎は社殿の造替を行い、郷社に列格した。第二次大戦の大阪大空襲で社殿をほぼ全焼した。灯籠などが焼けこげているのは、その名残である。境内は江戸時代より桜の名所としても有名で、宝井其角の「明星や桜定めぬ山かつら」の句碑がある。境内の桜は大阪大空襲で全焼したが、戦後、若木が植えられ、桜の名所として復活した。神社の東側に岩崎弥太郎の邸宅跡を示す碑がある。神紋には三菱グループを表す「スリーダイヤ」が入っており、三菱グループを構成する多くの企業が神社を囲む玉垣を寄進している。第12代横綱陣幕久五郎が寄進した狛狐が現存する。花見の季節はすごく桜の花がきれいですよ。

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三菱グループ発祥の地・桜の樹が多い稲荷社です

3.00
投稿日

地下鉄・西長堀駅3番出口から徒歩3分程度です。
長堀通より1本南の通りの区画です。

土佐藩の屋敷に鎮座していた御社に、伏見稲荷を勧請したものと伝わる神社です。周辺は、土佐藩の藩邸があった場所です。
土佐藩の藩営事業が、岩崎彌太郎氏によって、廃藩置県後に「三菱」となったあとも、守護神と崇められており、三菱グループのポータルサイトでも紹介されています。
岩崎彌太郎氏の邸宅跡を示す「岩崎家舊邸阯」の碑が、境内の磐居社の横にあります。岩崎彌之助氏が寄進した青銅の狛犬など、「三菱」に所縁のあるものが多くあります。

周辺には高層住宅が多く建ってます。境内に深い杜はないものの、桜の樹が多くあります。スズメやムクドリが遊んでいました。
南側には児童遊具のある「土佐公園」があります。夕方に参拝したところ、子供たちの声で賑やかなところでした。

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写真

概要

店舗名

土佐稲荷神社

ジャンル

電話番号

住所

大阪府大阪市西区北堀江4-9-7

アクセス

最寄駅
バス停
  • 地下鉄西長堀から150m (徒歩2分)
公開日
最終更新日

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