カミコウチノズミ
動物園
植物園
上高地のズミは、長野県松本市安曇・上高地の梓川流域や湿原周辺に自生するバラ科の落葉小高木で、春に咲く白い花が上高地の新緑とよく調和する代表的な樹木のひとつです。ズミは「コナシ」とも呼ばれ、つぼみの時は淡い紅色を帯びますが、開花すると白い花が枝いっぱいに広がり、遠目には雪が降ったような明るい景観になります。特に大正池周辺や田代湿原では群生が見られ、残雪の穂高連峰や梓川の青と重なって、春の上高地らしい爽やかな風景をつくります。
長野県の山岳リゾート地である上高地のいたるところで見られる木にさく純白の小さな花。無数の可憐な花が、春(大体6月上旬ごろによく見た)に咲き乱れ、遠くの山によく映えます。 別名コナシともいいますね。秋には実が赤くなり、上高地の季節を感じる植物の一つです。
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