境内左奥には樹齢千三百有余年を誇る東日本一の大杉があります。
口コミ
千葉県の成田市台方に見つけた貴重な天然記念樹がすごかった神社があるんです。その神社というのが、こちらの神社「麻賀多神社(本宮)」さんです。
なぜこちらの神社を本宮とお呼びするかというとこちらの地域にある印旛沼の南岸に点在する麻賀多八十八社の本宮にあたる御社があるのが、こちらの麻賀多神社さんだからなんです。
絵馬がたくさんか買っていたところをみるとなかなかお参りされる方も多いとお見かけしました。また、本殿は、美しい立派なお社でした。その境内の西側にまわっているとなんと樹齢約1400年の大杉がありました。太さが9メートルもある大杉には、しめ縄が施されていて、柵もあって、近づくことはできませんでした。それもそのはずで、柵の横には、天然記念樹と刻された石碑が立てられていました。柵のすぐ近くまではいく事ができましたので、なんだか神秘的なパワーをいただけたかもしれません。
この神社は、成田市の台方というところにあります。
ここから少し行く公津の杜という新興住宅地のある、対照的な場所でもあります。
地域の総鎮守だそうで、うっそうとした森の中に立派なお社があります。
それと、目を引くのはなんといっても樹齢1000年を超える大きな杉のご神木です。
見ているだけでも触らせてもらうだけでも、なにかいい気が入りそうです。
この後ここから成田宗吾旧宅まではそう遠くないので歩いて尋ねました。
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