患者様の悩み、症状をしっかりお聞きする時間を惜しまず取らせていただきます
峰雲堂院長: 峰松 正幸 昭和18年8月18日生まれ
私がこの仕事に就くことになったのは、子供時代、母が腰痛で悩んでいる時に、鍼・灸で助けられたということに由来しています。
サラリーマン時代は、五洋建設で広島、東京で充実した営業活動に従事し、その間、浪越徳治郎さんの日本指圧学校に学ぶなど、着々と準備をしておりました。
当初のライフプランでは50歳で東洋医学の道に入る計画でしたが、実際は54歳(平成10年)で転身。
国家試験の受験は専門学校(3年)卒業が条件、三業種の専門学校は二桁の難関。
営業時代はゴルフと酒で頭が錆びつき、そのおかげで(??)
一浪後、東洋鍼灸専門学校に入学。
その年、蘇州大学医学部視察、脈診は入学前より学んでいました。明鍼会、経絡治療学会、医王会の指圧、途中、長尾の新鍼法、リハビリは救世主軍のブース病院で学びました。
国家試験を経て、念願の鍼師・灸師・あ・マ・指師に
なりました。
自宅から自転車で約15分の現在地に開業。
浪越式指圧は30代から始めており、今でもその頃の患者さんに私は育ててもらっています。感謝です。
趣味: カラオケ(今、ハマッています)
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カラオケ、読書、囲碁、宝生流謡曲