口コミ
「名寄市北国博物館」は、名寄の街並みを見渡すことのできる丘の上、旧名寄本線跡地内にあります。館内には、縄文時代から昭和までの住まいの移り変わりが再現されていたり、寒さを防ぐ衣類・外套、スキーとスキー靴、鹿や熊の剥製、この地域で見つかった土器や石器、アイヌ文化など北国の生活する歴史や知恵が感じ取れる展示がされていました。屋外には排雪列車が展示されていますので鉄道ファンにもオススメします。
大好きな場所
- 投稿日
- 予算
- ¥300
私が小学生の時から博物館はよく
行ってました。今大人になり
子供と一緒に見学して、名寄の街や
昔の暮らしを、自分の子供に教える時がくるなんて感動です。
館内も綺麗で、年に数回イベントがあったりで親子共々楽しんでいます。
敷地内にSLと除雪車
- 投稿日
名寄公園の高台にある名寄市北国博物館ですが、公園には日本でもここだけにしか残されていないSLと除雪車尾の編成が保存されています。 機関車に雪かき車にロータリー車や車掌車が連結されていますが、黒光りするぐらいにきれいに保存された状態で、無料で見学できますし、鉄道ファンでなくても楽しめると思います。
いつも気になっていた機関車。思い切って見学に行くと雪害防止の為
ブルーシートで覆われていており春まで休憩?でしたが博物館は開館中でした。
入館すると「フーコーの振り子」がぶら下がっておりこれは地球が回転している
証明のしかけだそうです。カムイの森のアイヌの暮らしの展示はひじょうに
興味深いものでしたしストーブのコーナーではルンペンストーブやコークス
ストーブなど懐かしい思いで楽しく見学できました。
機関車の除雪車が展示されているのは全国でもここくらいのものとのお話でした。屋外の機関車だけでなく、屋内にも北国の鉄道についての展示と解説があります。また名寄の歴史、自然、文化についても紹介されています。映像コーナーもあり名寄について見ているだけでもわかるようになっていました。

北国の生活や文化・歴史を学習できる
- 投稿日
- 予算
- ¥200