こんにちは、四谷あい です。
ご覧下さり有難うございます。
サー・アンドラーシュ・シフ、只今、来日中で私が好きなピアニストです。
以前、ある書籍に掲載されたシフの言葉をご紹介します。
若い演奏家は何を指針として己を磨いていくべきなのか、という問いに対しワインを例に
「時間をかけて多くを経験することの重要性」
を説いていました。
「成熟していくプロセスがワインと音楽家は似ている」
ボトリングされてから1年のワインはまだ若く、時を経て熟成し美味しくなるものもあります。
若い頃と現在では同じ曲を弾いても全く違う。
考え方が変わったわけではなく、多くの経験を通して、それらから影響を受けて変わっていった、と。
同じように私も恩師から助言をもらいました。
「本を読み、美術館や博物館に行き、友人と触れ合い、自然に親しむ——これら全てが音楽づくりに影響を与えていくわよ」と。
春休み、少しゆとりのある今、周りに目を向けて新たな空気を感じてみては如何でしょうか?