こんにちは、四谷あい です。
ご覧下さり有難うございます。
郷古廉(N響コンサートマスター)&阪田知樹のデュオリサイタルを聴いて参りました。
大好きなベートーヴェン:ソナタ第5番《春》をはじめロマン派の名曲からアンコールにR.シュトラウス:モルゲン!
《春》では暗く長い冬を越えた喜びを高らかに歌い上げる郷古廉のヴァイオリン。
一方で阪田知樹のピアノは、雪解け水のせせらぎや柔らかな日差しを思わせる響きで、春の気配を繊細に描き出していました。
ロマン派では郷古廉の推進力と阪田知樹の構造力が拮抗し、ロマンのうねりが会場中に広がりました。
考えられたプログラム、そして素晴らしい音楽のやり取りは、期待以上でした。
また、お2人の音の重なりをお聴きしたいと思いました。