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帯廣神社は帯広市の総鎮守とされている格式高い神社で、
帯広川が十勝川に合流する付近に鎮座しています。
境内は広大で自然豊かな森のような感じで時々リスも登場するそうです。
夏詣というイベントに時期だったので各所に花や和傘が置かれ、
花手水には色とりどりの花が浮かべられていました。
可愛らしいシマエナガのおみくじもありました。
帯広駅から北東に向かい、2キロ弱。
国道38号線沿いにあります。
十勝地方を代表する神社です。
御祭神は
・大國魂神(北海道の国土の神)
・大那牟遲神(国土経営・開拓の神)
・少彦名神(国土経営・医薬・ 酒造の神)
この3神は開拓の三神と呼ばれています。
夏の帯広は暑いですが、
午前中のすがすがしい時間帯に訪れました。
敷地面積は広く、緑に囲まれてピりりと神聖な空気が漂います。
境内を進むと手水舎前には馬の立派な銅像があります。
とにかく筋骨隆々でかっこいい馬です。
神門をくぐると立派な本殿があります。
御朱印をいただきました。
すぐ近くに十勝護国神社もあり、こちらで兼務していて、
十勝護国神社の御朱印もいただきました。
御守りも購入しました。
「大丈夫まもり」という御守りで、
心を据えて何があっても大丈夫!という御守りです。
〜ますらおが 心定めし北の海 風吹かば吹け 波立たば立て〜
これは帯広開拓の祖池田勉三翁が開拓に際して詠んだ和歌です。
大風でも、大波でも、どんな困難があっても大丈夫ということです。
人生紆余曲折ありますが、この御守りを持っていれば大丈夫のような気がします。
またこちらでは馬の形をした絵馬があります。
これぞ本当の意味での絵馬???
帯広は、ばんえい競馬で有名です。
ですから馬にまつわるもがあるんでしょうね。
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