暮らし・生活サービスその他
根室駅から3.1km
北方領土の事が無料で学べたり、望遠鏡で北方領土の島を見る事も出来ます。 北方領土問題についての国内外の世論を一層盛り上げるとともに、 北方四島に居住するロシア国民との交流の促進を図る目的で建てられました。 北方四島については日本の領土だったことくらいしか知らなかったので、 こちらの施設で学ぶことができてよかったです。 施設は清潔でトイレもきれいでした。
国後島に暮らしていた経験のある又従兄弟に 車で連れて行ってもらったので 地理的な説明は出来ませんが 穂香という地名は記憶にあります。 根室には多くの北方四島から脱出してきた 島民が暮らしていますが もうほとんどの方が高齢化していて 実際の島の暮らしなどを伝えることも 教えてもらうことも不可能な状態になっています。 国は「北方領土」とまとめて称していますが これは固有名詞ではなくて 日本の北に位置する領土をさしているにすぎません。 それはさておき 交流センターは通称?「ニホロ」と呼ばれるとか。 つまり日本(ニ) 北海道(ホ) ロシア(ロ) 日本とロシアをつなぐ北海道の意味だそうです。 入館無料の立派な建物で 展示室(領土の暮らし、いまの様子など) 視聴覚室を利用しながら現実を知ることが出来ます。 またロシアの調度品などを展示してあったり 色々工夫を見ることが出来る仕様になっています。 ただ予想していたよりも入館者が少なく ほとんど関心が持たれていないのが 切なく思えるほどでした。 国家間の交渉ごとだとは言え あくまで 日本人であるなら自国の領土がどうなっているのか 真剣に考えるきっかけを作る場所のひとつとして 推薦しておきたいと思います。
何度、行っても楽しい施設です。
記念写真が撮れます。
ロシアに行った、気分
日本とロシアの友好が良く分かるセンターです。
日本と北海道とロシアの頭文字をつけ、ニ・ホ・ロが由来との事でした。
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