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根室駅から徒歩8分(630m)
根室の中心部に立つ真言宗智山派の寺院です。 幾つもの表札が掲げられた山門を潜ると正面が本堂となっており、 一見すると木造建築のような赤色の屋根が特徴でした。 境内の一角には明治初期に国後島から移植された千島桜があり 「清隆寺の千島桜記念保護樹木」と説明板が立っています。 桜前線の終着地点となる場所で季節には桜が見事です。
根室駅に近い赤い屋根の本堂がある真言宗のお寺で ご本尊は不動明王 実はご本尊さまよりも有名なのが 国内でもっとも遅い桜の開花を見るということなのです。 おもな桜は“チシマザクラ” 境内に30本ほと植栽されてます。 この桜は、現在でも解決のついていない北方領土の 国後島からかつての島民が持ち帰ったのを お寺に寄贈したのが始まりだそうです。 なかには 樹齢150年以上という木もあるとか!! チシマザクラの特徴は 根元から枝分かれして横に広がる姿で 樹高もせいぜい150センチ〜160センチと低いので 見上げて観桜と言うわけにはゆきませんネ^^ それに色合いもはかなく淡い色で可憐!! 華やかで心浮き立つお花見の季節を締めくくるのに あまりにもピッタリの桜という気になるのも なにもその姿色合いばかりではなくて いっこうに返してもらえない北方領土への 郷愁もこめられてしまうからかもしれません。 ここで一言 ロシアの最高責任者よ 日本の北方領土を早く返して!
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