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JR幌別駅の北西約2ｋｍ、幌別ダムの傍にあります。明治から昭和にかけて実際に使用していた生活必需品や漁業・農機具、動物の剥製、化石木、移住開拓者の資料や鎧・武具の他、アイヌに関する資料などを展示しています。入館料は大人190円と安いし、結構内容の濃い資料館でした。
登別市の歴史や自然、文化を紹介する博物館です。明治から昭和にかけて実際に使用していた生活必需品や漁業・農機具、北海道の動物の剥製、明治時代に北海道移住した武士たちの鎧や武具、アイヌの人々に関する資料などが展示されていて、登別の歴史や自然を学ぶことができました。入館料は大人190円で、その価値は十分あると思いました。
こんなところに郷土資料館があるのは全然知らなかった。外観はちょっとしたお城。
昔の生活道具や地域の自然資料やクマのはく製やアイヌの資料等、上階は宮城県から移住してきた片倉家の資料等が目一杯展示してあり、意外にも見応えありで、良い意味で裏切られた。
いりや
さん
登別の歴史、自然が学べます
- 投稿日
- 予算
- ￥190
ＪＲ幌別駅の北西２ｋｍ、幌別ダムの傍にあります。１階は明治から昭和にかけて実際に使用していた生活必需品や魚業・農機具、北海道の動物の剥製などが展示されています。２階は宮城県より登別へ移住して開拓を行った片倉家の資料や鎧・武具が展示されています。３階は“アイヌ神揺集”を遺した知里幸恵でおなじみの知里家に関する資料やアイヌの人々に関する資料を展示しています。入館料は大人１９０円とお安いし、結構内容の濃い資料館なので、近くに来られたら是非ご覧になられることをオススメします。
概要
