開陽丸　青少年センター

オランダで建造されて僅か１年７ヶ月後の明治元年（１８６８年）に、江差沖で座礁、沈没した徳川幕府軍艦開陽丸を実物大で再現したものです。 開陽丸の発注から沈没までを詳しく解説しているパネルや大砲のレプリカ、海底から引き揚げられた砲弾なども展示されていて、中々見ごたえがありました。

江差沖で沈没した徳川幕府軍艦開陽丸を実物大で再現したものです。大砲のレプリカや沈没現場から引き上げられた砲弾や船内にあったものなどが展示されています。オランダで建造されて僅か１年余りの命だった開陽丸の歴史がよくわかりました。入館料は500円でした。

オランダで造られた旧幕府軍の開陽丸は、江差沖で沈没しました。その実物大で復元した船を展示しています。
大砲や弾などの遺物が展示されていて、貴重な資料がたくさん展示されています。
大砲の発射音や操船のシュミレーションなどの体験をすることもできます

　札幌市在住です。数年前、函館観光をする時に日本海側を通って行きました。その時に見つけたのがこの開陽丸のモデルです。殆どが無料で駐車場も広いです。
　ここは結構観光客で混んでいます。開陽丸は徳川幕府が丹精込めて建造した軍艦ですが短い命でした。そのような歴史を勉強するためには売ってつけのモデルだと思います。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

オランダで建造されて僅か１年７ヶ月後の明治元年(1868年)に、江差沖で座礁沈没した徳川幕府軍艦開陽丸を実物大で再現したものです。開陽丸の発注・製造から座礁・沈没までを詳しく解説しているパネルや、当時の様子を再現したジオラマ、大砲のレプリカ、海底から引き上げられた砲弾や船内にあったと思われるものも展示されており、なかなか見応えがありました。

投稿者

いりや

投稿日

2013/08/16

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