ハコダテシブンガクカン
博物館・美術館
花崗岩とレンガタイルで作られた外観の建物は大正10年に建築され銀行として利用されていたものでインパクトがあります。函館市にゆかりのある作家の関連資料を展示する施設で、特に石川啄木については函館で過ごした期間は短かったけれども、生涯に迫る資料がとても充実していて興味深く拝見することができました。館内撮影は禁止されていました。
函館市電末広町電停から歩いてすぐのところにあります。花崗岩と茶色のタイルのコントラストが美しい重厚な建物は大正時代に建築され銀行として利用されていたものだそうで函館市の景観形成指定建築物に指定されています。館内には石川啄木を中心に函館市にゆかりのある作家の関連資料を展示しています。2階のフロア全体が石川啄木のコーナーになっていて自筆資料や作品,遺愛の品々を展示してあります。館内撮影は禁じられています。
まさに、啄木のために設けられた文学館といいても過言ではない。2階は啄木一色で見応えがある。一階には亀井勝一郎始め、多くの函館に関わった人々の展示があり、坂と港の町函館はエキゾチックな雰囲気もあり、多くの作家が移り住み、映画の舞台として取り上げられたことがよく理解できる展示となっており、啄木を、文学を愛してやまない函館人の人となりが感じられるいいところである。
電停末広町から歩いて3分くらいの場所にある文学館になります。館内では、石川啄木・辻仁成など函館ゆかりの作家や詩人の方々に関する資料が展示されています。また、建物ですが、大正時代に建造された建物で、景観形成指定建築物に認定されているそうです。入館料は300円でした。
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