ニセコ五色温泉旅館

登山の後、日帰り入浴で利用しました。
とても人気のようで、激混みでした。
洗い場が空くまでちょっと待たなければならなかったり、湯船の中もまあまあの人口密度でした。
あまりゆったりはできませんでしたが、今度は平日、人が少ない時を狙って来ようかなとおもいます。

ニセコ付近の温泉の中でも特に山奥にあります。お湯は豊富でかなり硫黄をかんじて効能もある源泉かけ流しでした。露天風呂も開放感があって気持ちよかったです。建物もまだ新しく宿泊もできます。日帰り入浴でも楽しめます。ここはオススメです。

うん十年前に来た覚えがあり、その時はものすごい秘湯感があったのを記憶しています。
今は、旅館自体も小奇麗な施設になっていて、何よりも二つあるお風呂がいずれもとても綺麗になっていました。
そして、ほんの少し硫黄臭、硫黄色のあるお湯は肌にねっとりとまとわりつくようで最高でした。

数あるニセコの温泉の中でも泉質は最高だと思います。

山の上にあり、周りの景色もよく、自炊が出来る宿泊施設もあるので、
仲間と一緒に時々利用させて頂いています。

町からは離れていますが、
食料を持ち込み、一泊して周辺の山をトレッキングするのも楽しいですよ。

ニセコに行けば、少々遠くても大体ここに行ってしまいます。

ニセコにスキーをしにいった帰り、時間があったので温泉にいきたいなと思い、いきました。
泉質によって日によって色がかわることからこの名前になったらしく、お湯は湯治効果もあり、いろんな症状に効くと書いてありました。湧き出たばかりの源泉を贅沢に味わえる数少ない温泉だと思います。開放的な空間も楽しめて一石二鳥でリフレッシュできました。

初めて北海道に行ったときに色々な温泉を巡ったけれども、ここの温泉は５本の指に入るほどいい温泉でした。硫黄の匂いを程よく感じることができ、白濁のお湯が車の運転で疲れた体をじっくりと癒してくました。別館は２４時間いつでも温泉に入れるので、ついつい５回も入ってしまいました。今度はスキーとセットで是非冬に行ってみたいです。

簡素ながら清潔な旅館に生まれ変わり、かっての秘湯感は薄れたものの、お湯の良さは健在です。宿泊したのは本館の方で二食付きのプランです。本館には大浴場とからまつの湯という二つのお風呂があり、それぞれ内湯と露天風呂があり、いずれも24時間入浴可です。大浴場は少し硫黄色がある湯で、からまつの湯は透明なお湯です。

ニセコ付近で一番高い場所にある山奥の温泉旅館です。アンヌプリへの登山基地にも便利で、硫黄の温泉があふれています。
お風呂もいくつもあって、とても気持ちがよい。特に秋の紅葉シーズンはお風呂から見る絶景を楽しみつつ湯浴みができます。
日帰り入浴も人気があり、朝８時から入れます。

決して立派な奇麗な旅館ではありませんが、（１０年前は）風情があってニセコに泊まりでスキーに行ったときには、必ず入りにいっていました。特に冬の露天ぶろはたまらないです。ニセコ地区にはたくさん温泉がありますが、必ず立ち寄りたい温泉の一つです。

小さい頃からタケノコ狩りにいく際によっていました。昔は駐車場からまる見えの露天風呂でしたが今は時代の流れと共に少しシャレタ感じになっていますが、お湯は抜群です。からだのしんまで暖まりました。オススメです。

　硫黄の香りがすごく、これが本当の温泉なんだなと思いました。湯船につかると、疲れが一気に抜けていくのです。こんなに気持ちのいい温泉に入ったのは初めてです。

　食事は、ニセコらしくなく、海産物が多かったです。刺身、カニ、エビの塩焼きなど、けっこう豪華でした。朝に出た、ご飯が非常においしかったです。ニセコの米でしょうか。

　部屋は和室で、そこそこきれいです。布団は自分で敷きます。

　ホテルのようなきちんとした接客は受けられませんが、知り合いの家に行ったような気楽さがあります。

　周りは自然がいっぱいで、静かで落ち着けました。

　バスは、ほとんど出ていません。乗れないと思っていたほうがいいです。車で行くか、ニセコ駅からタクシーで行くかです。タクシー代は5000円近くかかるので、けっこうな出費になります。倶知安駅からも行けますが、道が狭くてスピードが出せないので、ニセコ駅から乗ったほうが早いです。ニセコ駅からだと15分程で着きました。
　

アンヌプリのふもとの温泉です。
温泉質も空気も景色も最高です。
気分もすっきりします。
ぬるめの温度も自分好みです。
風呂が2箇所に分かれているので、
一度着替えなくては、両方にはいれません。
どちらもいいので、ぜひ両方入浴してください。

●春になると、スキーヤーは、ニセコアンヌプリの頂きに立ちます。快晴であれば、眼下に広がる雪面の一点に、五色温泉旅館が目に焼き付きます。
●孤高の白きキタキツネと化したスキーヤーが、その斜面を滑走し、ひなびた五色温泉旅館を目指します。傾斜がきついので、初心者には無理です。
●山を登って滑った後は、温泉につかるしかありません。旅情あふれる露天風呂が、白きキタキツネを迎えてくれます。
●旅館は雪に閉ざされて、この時期、道路はまだ開通していません。スノーモービルで、物資を運んでいるようです。
●白きキタキツネは、スキーでテクテクと白き車道を歩いて、バス停まで向かいます。汗が、また噴き出てきそうです。