余市水産博物館

江戸時代からニシン漁とともに発展してきた余市のニシン漁の様子を当時の漁具等の展示を交えて展示・解説する施設で、アイヌ民族資料や町内の遺跡発掘資料なども展示されています。弁財船の模型や船箪笥、漁具、網、ニシンの加工に用いられたさまざまな加工道具などニシンがもたらした文化の一端を見ることができました。入館料は300円と比較的お安いし無料の駐車時用もありました。

江戸時代からニシン漁とともに発展してきた余市の水産博物館です。当時の漁具や網、ニシンの加工道具、木造帆船の模型、船箪笥などが展示されおり、ニシンがもたらした街の発展と文化の一端を見ることができて面白かったです。入館料は大人300円で、駐車場もありました。

北前船をふくめた漁業や海運、ニシン漁や和人とアイヌの交易などを展示してあります。ほかにも今はフルーツの町として有名ですが、リンゴ栽培の由来なども紹介されています。土器なども見た後に市内の運上家や洞窟なども見学してまわりました。

国道２２９号線の“余市警察署前”の交差点から、モイレ山の方向に入って、車で２分ぐらいのところにあります。
江戸時代からニシン漁とともに発展してきた余市の町の歴史や風俗を紹介する施設です。当時使われていた貴重な漁具や網、ニシンの加工に用いられた様々な加工道具、迫力のある弁財天の３分の１の模型、舟箪笥などの生活民具などが展示されており、ニシンがもたらした文化の一端を見ることが出来ました。そのほかにも、アイヌ民俗資料や町内の遺跡発掘資料なども展示されていました。
無料駐車場があり、入館料も大人３００円と比較的お安いので、余市に来られたら、是非、訪ねてみてください。

投稿者

いりや

投稿日

2013/08/25

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