イシカリシヤクショ イシカリシハママスシショハママスキョウドシリョウカン
博物館・美術館
明治の後期に鰊建網漁場の番屋として建てられた建物を資料館にしていて、外観はレトロで美しい風情を残しています。内部には当時使用されていた漁具や生活用具が所狭しと置かれており、浜益開拓の資料などの展示もありました。水産庁の『未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選』にも選ばれていて、当時のニシン漁で栄えた浜益の様子を学ぶことができました。入館料は300円でした。
網元の白鳥家が明治32年に建てたニシン建網漁の番屋を郷土資料館として復元した施設です。館内には、当時ニシン漁業に使用していた漁具類や生活用品、ジオラマ、浜益開拓の資料などが展示されていて興味深く拝見することができました。内部の展示物もさることながら番屋自体が珍しい建物なので、入館料は大人300円とお安いしお勧めの施設です。
明治32年に建てられた鰊番屋をそのまま使った博物館で、水産庁の“未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選”にも選定されています。 館内には浜益地区の古代の遺物や浜益村の開拓の歴史、ニシン漁の歴史や漁具などについて説明・展示されていました。資料館の屋外には、ニシン漁で使われていた船が2隻保存展示されていました。 入館料は大人300円と比較的お安く、建物も珍しいものなので浜益に行かれたら、是非、入館してみて下さい。
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