治りたい!諦めない気持ちを全力で支えます。
私自身も患者でした。
交通事故で半年ほど歩けず車椅子生活の経験があります。
入院してリハビリに励むも改善されない日々が続き、
反対に痛みが増し動けなくなり・・・。
排尿排便障害勃起障害(導尿はカテーテルを使用、勃起不全)も発症、
病院では何度MRI撮影をしても明らかな損傷がなく、
骨髄検査も異常数値はなく、
原因不明で『身体障害者手帳』を申請するよう勧められる。
結果、もういいや・・・・と、
社会復帰へ絶望を感じ、苛立ちと不安の日々でした。
担当医に相談も「原因不明で薬を強くして痛みを和らげよう」と、
週に1度ブロック注射も打ちました。
そんな状況で、薬害であるアカシジアを発症しました。
○主な症状
・ソワソワする(落ち着かず歩きたくなる)
・息苦しさ、唾が飲めない
・自殺願望、
・暴れる
発症直後の記憶がなく、点滴注射を自ら抜いたり、
夢と現実が区別できず朦朧として、病院も手が負えず
南京錠でベッドに縛り付けられてました。
タイミングも悪く、一日外泊で自宅に戻りピークを向かえ
・母の首を絞める(息苦しさを伝えたい)
・おしっこの垂れ流し
・幻覚(悪魔が襲ってくる姿が見える)
など、明らかに錯乱状態でした。
母から『ムンクの叫び』を現実にした姿が、
そこにあったと聞かされてます。
また何より奇跡的に「僕は歩けるんだ!」と、
びっこを引き歩行を始めました。
担当医からは薬を強めた理由として、
『痛みの訴えを和らげるため必要な手段を取った」と、説明を受けました。
結果、アカシジアの症状や足の痺れは残るものの、退院という選択をしました。
その後、薬に頼らずお世話になっている整体院で治療を続けました。
その際、『尾骨の骨がズレ神経が圧迫されている』と、
初めて原因の特定ができました。
ですが、治療を受け一時的に痛みと痺れは改善するが、
ビッコを引いた歩行状態は改善されませんでした。
それでも母は可能性を信じ諦めず情報を調べてくれ、
神経への施術をされてる小波津祐一先生と出会いました。
運よく小波津先生の治療を受けさせていただき、
初回の治療で軽くジョグができたことは驚きでした。
また小波津先生自ら、セミナー生を募集されており、
治療を受け施術を勉強、無事修了してます。
この経験から辛い症状に苦しむ方の力になりたいと
施術家人生を歩んでます。