こんにちは!
たけだ整骨院札大前院です!
今年の12月21日は冬至で、一年で最も昼が短い日でした。
冬至の日には春に向けてのスタートの時期として運気が良くなるようにカボチャ(別名:なんきん)やニンジンなど「ん」がつく食べ物を食べるようになったそうです。
特に冬至にはカボチャを食べるイメージが強いですね!
今回はそんなカボチャについてのお話です。
カボチャの旬は実は夏で、6月~9月ごろに収穫されます。
栄養価をほとんど損なわずに長期保存ができるため、昔から冬の間に良く食べられていたようです。
しかし、カットしてしまうと長期保存には向かないので注意です。
カボチャにはビタミンEとβカロテンがたっぷり含まれています。
そのほかにもビタミンA、Cも多く強い抗酸化作用が期待できます。
ビタミンEは抗酸化作用が強い成分と一緒に摂取するとより効果が期待できるため、カボチャは老化予防に良いとされています。
ビタミンEは血行を促進するため冷え性や肩こりの解消に良いです。
βカロテンは免疫力強化に働くので、風邪やインフルエンザが流行っている今の時期に最適ですね!
オススメの食べ方は天ぷらです!
βカロテンは油と一緒に摂ると収集率がアップします。
しかし、カボチャは炭水化物が多めなので、油を使いすぎてカロリーが多くなりすぎないように気をつけてましょう。
中身の黄色はβカロテン由来なので、カットしてあるものを買うときは黄色が鮮やかなものを選ぶと良いですよ!
みなさんもカボチャを食べて、運気アップと風邪やインフルエンザに負けない身体づくりをしてみてくださいね!
たけだ整骨院では身体のつらさが改善された後も健康的な身体を維持するためのセルフケアや生活のアドバイス、姿勢の矯正なども行っています!
健康的に若々しくすごしたい!という方はぜひご相談ください!
