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松平発祥

5.00
投稿日

かつてここの神社があったところに松平氏の屋敷があったそうです。
始祖の松平親氏と徳川家康がまつられています。遊歩道が綺麗に整備されていて散歩しながら歴史を感じられます。
ちかくで松平家ゆかりの品々も拝観できます。

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K&K
K&K さん

松平(徳川)発祥の地を訪ねて・・・

5.00
投稿日

家康の祖先を訪ねて・・・と言う事で、歴史に詳しいまたべえさんのお勧めで松平郷に行きました。
場所は、私の住んでる知立市からだと、下道車を使って豊田市内を抜けて行きましたが約1時間で行ける場所でした。
途中R301を走りましたが、とても緑の景色が良く車の渋滞も無くスムーズに走れ、現地に付近に近づくと案内看板が有り、若干車道は狭く成りますが第一・第二駐車場まで楽勝で行けました。
当日は、4月の松平春まつりだったみたいで、まつり広場では出店も出てました。
春祭りとは、家康の命日4月17日直前の土日に開催されるようで、東照宮から高月院までを神輿渡御がなされ墓所を拝する参列のようですが、このお祭りが有る事を知らずに行ったので、私が到着した時刻には既に終了してました。
この松平郷内では唯一の食事処で、まずは腹ごしらえと言う事で、室町壁の途中に有る天下茶屋に立ち寄り麦めしとろろ半そばの定食を頂く事にしました。
地元の方の作られた地元の料理を食べながら古の世界を味わうのも良い物でしたよ。
その後、坂道を歩いて行き、1641年に家光により建てられた高月院の山門と本堂を観て、松平東照宮(国指定文化財)、産湯の井戸を観て帰りました。
メインの松平東照宮の天井には、2015年の10月に漆芸家の安藤則義さんが1年半かかって描かれた物が新調されており、当地の草花をわずか5色を使って描かれた驚きの物が108枚の天井画として壮大に描かれており、格式有る拝殿格の天井画としてとても綺麗でしたよ。
産湯の井戸は、徳川家出産時には必ず使った井戸の水の様で、竹千代(後の家康)出産の時にも、この水を竹筒に入れて馬を使って岡崎城まで届けた由緒有る井戸でした。
徳川家の祖先を訪ねて・・・と言う事で、徳川300年の礎と成った松平(徳川)の発祥地の松平郷を訪れましたが、歴史の知らない人のスタート地点として、歴史を振り返るにはお勧めの場所で、子供さんを引き連れてハイキングがてらに立ち寄るにも良い場所だと思います。

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徳川家康の先祖松平4代を尋ねて

5.00
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『松平八代と徳川家康』ー1

平成25年度 文化財移動教室に参加して徳川家康の岡崎を学びました。

日持 平成25年11月19日(火)


松平氏に発祥から徳川家康誕生までのゆかりの地を訪問し、松平氏の勢力発展と戦国時代について学習します。

講師 岡崎市文化財保護審議会委員 

コース
岡崎市役所→松平郷→奥殿陣屋→信光明寺(岩津町)→
千人塚(鴨田町・西寺)→大樹寺→岡崎市役所


はじめに
徳川家康は岡崎生まれであることはよく知られています。その先祖は松平氏といい、
現在の豊田市松平町に発祥したといいます。
そして松平氏はやがて岡崎を本拠としました。
その間8代(家康は9代目)を経ています。
松平氏の活動は、15・6世紀の三河の歴史の中で重要な部分を占めています。

松平親氏は松平八代の始祖です。
新田氏の末裔で足利氏に追われ、偏歴の末三河に来る。と言う説と地元の伝承では偏歴の、知識人が連歌の才を認められ信重の婿になったとされています。
しかし初代の親氏は色々な説があってよくわかっていないようです。

今回最初に訪れたのは松平郷です。
ここの地域に親氏の像、高月印、松平東照宮、郷敷き城がありここを見て回ることで
徳川家康の先祖[松平氏4代]がどのように誕生したのかが分かります。

所要時間は1じかんから2時間かかり郷敷き城は登るには少ししんどいですが
頑張れば登れます。



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写真

概要

店舗名

東照宮

ジャンル

電話番号

住所

愛知県豊田市松平町赤原13

アクセス

最寄駅
バス停
  • 松平東照宮から64m (徒歩1分)
公開日
最終更新日

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