口コミ
手作りの極み!
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川越駅東口より歩いて5,6分くらいのところにある、隠れたオベント屋さんの名店と言わている(いや、自分がそう思ってるだけなのだが……)そんじょそこらの連なってるお店とはちょっとレベルが違うこれぞにっぽんのお弁当!と云っても過言ではない、ジッサイ買って食べてみな、と界隈の知人友人たちに吹聴している、私がボランティア精神でもって口コミをしまくるのはほんとうに魂がゆさぶられ感動したときのみなのです。
ずいぶん昔はシャープの電子手帳に感動して、知り合いにすゝめまくっていた過去があり、わたしが声をかけた人で当時電子手帳をもっていないやつがいなかったという、そんなアツかった青春時代のあの頃のパッションが、このオベントを食べていてよみがえってくるようです。
毎度のことながら前置きが長くなってしまったわけですが、これから本題に入るのであります。
なぜこんなにもオベントに対してアツくなっているかというと、決してつゆがあけて急に暑くなったことと関係しているわけではありません。
そうではないのですが、私のひいきにしているチェーン店のオベント屋さんには申し訳ないのですが、手作り感、シズル感の、超新星ビッグバンを感じるこのオベントはチェーン展開しているお店では決して作ることができないであろう、ま・さ・し・く本来のにっぽん伝統のオベントなんです。
チェーン店の悪口ではないので誤解しないでいただきたいのですが、チェーン店ではこのような弁当をつくることが実現できないのは当然のことで決まった食材と手順マニュアルに従ってやらなければいけないのは当然でありまして、気分によって50円オマケとか、フライ2ッつサービスしとくね、とか、お金は今度でいいよとか、そんなことは絶対ありえないのであって、もしそんなことをチェーン店の方がやった場合には、懲戒になるであろうそれくらいにキチッと管理されたシステムでもって利益を追求しているわけでありますから、チェーン店と比べるのはいかがなものかと思うのですが、矢張り悪意はなくてもつい比べたくなるのが人情というものです。
だからといって、このお店が先に書いたようなひとむかし前の昭和の時代によくみかけたほのぼのとした経営をしているのかというとそうではなく、あくまで例え話であって、値引きは気分でしているわけでななく、ときに特定のオベントが○○円サービスの日があるのであります。
また、フライみっつ、おまけしとくね、なんていうえこひいきのようなことは私は体験したことはありませんけれど、
「ホラこの写真みてくださ〜い、どうですか?みなさん!」(ジャパネット社長風に)
とにかく盛がいいんです♪
仕事の関係(土建系)で来社した人に昼メシでも、ということでみるからに肉食系の2人をここの弁当でもてなしたのですが、あまりのボリュームに彼らは充分腹を満たして満足し、感動すら覚えていたくらいです。
それからというもの、昼メシどきを狙って来社してくる人たちにこのお弁当でもてなすことにしているのです。
※出前もしてくださいますので助かってます♪
肉食系の女子にも出しましたが、好評でした。
写真
概要
店舗名
マゴコロベントウカワゴエエキヒガシグチテン
まごころ弁当川越駅東口店ジャンル
電話番号
住所
アクセス
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