日進市内を見渡せる天守閣があります。

営業時間

本日の営業状況: 9:00〜17:00

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00~17:00	休							休

定休日補足: 休館:月　(祝日と重なる場合は翌日も休館)・祝日　休館:12月28日～1月4日

口コミ

ofliew さん

粗品

3.50

投稿日: 2023/02/11

お城同様に無料で入館料出来る。1階が歴史記念館。2階が塗り絵コーナー。
塗り絵をして受付に持っていくと粗品がもらえるそうです。小さいながらも学芸員さんの愛情の感じられる展示と、フィールドワークなどのイベントが年間を通じてたのしむことができます。

ゆたさん

景色が綺麗でした

3.50

投稿日: 2021/01/25

日進にある小さなお城です。
駅からは離れており、駐車場があるので車だとアクセスがしやすいです。
駐車場からは少し足場の悪い階段を上がるので汚れてもいい靴がおすすめです。
天守閣に登れ、日進の景色が綺麗に見えました。
夜には静かな場所で夜景も見えるので、カップルで来る人もいます。

またべえ（卒業）さん

模擬天守がある室町時代に丹羽氏が居城した岩崎城の歴史記念館

5.00

投稿日: 2017/09/06

模擬天守がある地元でも有名な城址で、本丸の場所に岩崎城歴史記念館（以下、同館）がある、日進市（旧日進町）が管理している施設です。

同館は市民に関係なく、同館の入場は無料で、天守閣がある頂上の同館の入り口右前には、岩崎城主である丹羽氏の家紋・定紋である「桧扇紋」が目に留まり、同館を入ると直ぐに、丹羽公が騎乗した立派なブロンズ像も目に留まります。

同館を訪れたのは土曜日の昼下がりで、入場者は１０名足らずでしたが、貴重な展示物も数多くあり、城主である丹羽氏代々の功績、「小牧長久手の戦い」の「長久手の戦い」時の時代背景資料（史料）、旧岩崎村を中心とした古地図など、中世の歴史好きな方には無料で回覧出来ますので有り難い施設ですね。
また同館内には、古墳時代の「岩崎城古墳」から出土した装飾物、土器類も数多く展示されており、同館の裏側にはその古墳跡も見られますので確認して下さい。

さて、同館の入り口前（登城前）には無料の駐車場が完備されており、２０台程度は駐車出来ると思いますので、無理なく駐車出来ると思われます。

登城の入口は２箇所あり、アスファルトで舗装された登城道と、山（丘陵）を通る山道がありますが、どちらを通っても時間的には数分程度で、同館又は、岩崎城手前の馬出口に出ます。　害虫などを考えるとアスファルト側の登城が良いかもしれません。

城址跡である馬出口には、旧日進町（現日進市）が昭和時代に整備した名古屋城の庭園を小規模で模擬した庭園がありました。

そこを通り抜ける前には、室町時代に掘られた空堀に橋が架かっており、そこを通り抜けると、昭和に建てられた岩崎城の模擬天守と同館が見えてきます。

前文で記したように、岩崎城の模擬天守及び、同館には展示室があり、全てが無料で、展望階からは日進市内を見渡すことが出来ますが、四方のドアからは外には出れないのが残念でしたね。

また、「スズメバチ注意」の看板が多く見受けられ、私が訪れたのは９月初旬（これまでに３回訪れる）でしたので、登城道から少し離れた櫓跡にはスズメバチが多く、２回襲われましたが大事は無かったです。登城時は十分に注意して下さい。
登城道を外れて散策しなければスズメバチなどの害虫問題はないと思いますが、念のために１０月初旬までの暑い時期は、肌が隠れている軽装での登城をお勧めします。
写真も色々投稿させて頂きましたので是非、確認して下さい。

歴史ポイント
同城（当時は砦又は城館）の築城者は、織田信長公の父、織田信秀公でしたが、三河国の松平氏に城館を奪われた後、丹羽氏が同城に移り変わり、丹羽氏四代の居城となりました。
小牧長久手の戦いでは、信雄家康連合軍に与力し、岩崎城主である氏次公の弟である氏重公に城を守らせたが、秀吉軍（池田恒興公、森長可公）の猛攻を受け、氏重公は討ち死にし、城方の兵は全滅し同城は落城したようです。
氏次公はその後、関ケ原の戦いなどにより加増され、家康公からは三河国伊保（現在の豊田市）１万石の初代藩主（大名）として命じられました。
石高１万石から大名とですが、１万石は城（天守）を持たない陣屋大名です。

投稿者: またべえ（卒業）
投稿日: 2017/09/06

記念館の入り口

岩崎城歴史記念館

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口コミ

粗品

景色が綺麗でした

模擬天守がある室町時代に丹羽氏が居城した岩崎城の歴史記念館

写真

概要

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営業時間

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