口コミ
名古屋港では歴史に残る南極観測船ふじが当時のままで保存され、
海に浮かぶ博物館として一般公開されています。
港に浮かぶオレンジ色の巨船は古びてはいますが
すごい存在感を漂わせています。
船内に入るとまさに映画的な世界が広がり、
「タイタニック」や「ポセイドンアドヴェンチャー」の
ワンシーンが思い出されたりします。
大航海を行うにしては意外と船内は狭いのですが、
娯楽室をはじめ床屋や病院などもしっかりと設置されていたのはすごいです。
またここに置かれているマネキンが実にリアルなのにも驚かされます。
そして操縦士の気分を味わえる操舵室も雰囲気たっぷりでリアルですし、
デッキから見る名古屋港の光景も開放感十分で素敵です。
全体として古さは感じますが中の探検は予想以上に面白かったです。
南極に関する資料もそろっていてドラマチックな写真パネルも飾られ、
南極観測の歴史もよくわかるようになっています。
南極観測の勉強に。
- 投稿日
- 予算
- ¥300
名古屋港のガーデン埠頭にある、「しらせ」の前に実際使われていた南極観測船です。
船内に入ることができ、船室での暮らしや、南極観測の様子を学習する事ができます。
私が子供の頃からあるので、名古屋市民なら、親に連れていってもらったり、自分の子供を連れていく人は多いと思いますよ。
地下鉄名古屋港駅から近く、南極観測船がある所なんてそんなに無いと思いますので、県外から来た人を案内するのも良いかもしれませんね。
近くには名古屋港水族館もありますよ。
名古屋の栄で働いていたいとこが、
名古屋港に船舶関係のレジャー施設があるいう事で
たまたま東京から寄った妹と1987年の夏頃に
行きました。
船を見学できるですが何か船内は、暗いです。
操縦席みたいなのも見学できますが、
何か旧式だなぁという印象です。
しかし、自分に船を操縦してくれと言われても
無理なので価値のあるものだとわかります。
最初に日本から南極に行った白瀬隊の写真の
説明もあったように思います。
外に出ると白い椅子があり
日当たりも良くヨットハーバーのように
快適でした。
船と南極のことが分かる
- 投稿日
- 予算
- ¥700
実際に南極へ向かった「ふじ」が当時のまま係留されています。
中へ入ると、実際の船の生活と南極に関する展示に分かれます。
南極に関する本やビデオも充実しており、南極についての知識を深められます。
ヘリコプターや雪上車も実際に使用したものを展示しており、自然の厳しさを想像させられます。
係留桟橋の近くは公園になっていて、タロとジロの銅像などがあります。