就活のESなどを提出する際に必要な証明写真。
盛れるコツを紹介します!
✅️メイクのポイント
実際の印象とかけ離れて見えるような過度なメイクや修正は避け、
清潔感と血色感を意識した、自然なトーンアップを心がけましょう。
◯顔の立体感のなさ
Tゾーンや目の下に控えめにハイライトを入れます。シェーディングも極力控えめに。
◯疲れた印象の目元
クマやくすみをコンシーラーで自然にカバーします。
アイシャドウは肌なじみの良い明るいカラーを薄く広げ、目の周りをトーンアップすると◎
◯不健康に見える顔色
チークは肌なじみが良く、顔の血色がよく見えるカラーを使い、頬骨の最も高い位置にごく薄く入れます。
リップも潤いと血色感を足す程度に留めましょう。
◯眉の印象の薄さ
普段の形を大きく変えず、輪郭からはみ出た余分な毛は処理し、薄い部分を埋める程度に留めましょう。
髪色に近い明るすぎないカラーで描くと、顔立ちが明確になり清潔感が増します。
✅️写りを良くする撮影中の「姿勢と表情」
① 姿勢:首を長く、背筋を伸ばす
背筋を伸ばし、肩の力を抜きます。
首が埋まらないよう、頭のてっぺんを引っ張られているイメージで座ると、自然と顎が引き締まります。
② 表情:歯を見せない程度に口角を上げる
歯を見せた笑顔は証明写真の規定で認められない場合が多いです。
口を閉じたまま、口角を少しだけ「キュッ」と上げる意識を持ちましょう。
目元も少しだけ優しく微笑むようにすると効果的です。
✅️顔のパーツを変えずに印象を良くするレタッチ
セルフケアでは対応しきれない部分や、カメラや照明で起きてしまう写りの問題を解決するのが、19Studioのプロによるレタッチです。
・肌のトーン&質感の調整:肌荒れ、ニキビ、クマ、テカリを自然に修正します。
・清潔感の向上:髪の乱れや跳ねた毛、スーツのシワを修正し、清潔な印象を担保します。
・左右バランスの微調整:口角の高さや顔の傾き、ネクタイなど不自然にならない程度に、左右均等に整えます。
19Studioでは、「普段とのギャップのない、お客様らしさが伝わる1枚」をモットーに、写真のクオリティを最大限に引き上げます。
【就活】証明写真が盛れない人へ。プロが教える“写り方を良くするコツ”
https://19studio.jp/archives/5404