はやかわ接骨院 院長 早川 宜孝
幼少のころから中学卒業まで、剣道の道場で厳しく鍛えられ、高校進学とともにラグビー部に入部。
強豪校ではありませんでしたが、厳しくも楽しい仲間たちと練習に励んでいました。
しかし、生来の生真面目さが災いしてかオーバーワークに陥り、腰をひどく痛めて、しばらくの間スポーツから離れることに。
3年間の加療で運動再開を許され、痛みは強く残っていましたが、かねてより興味を持っていた格闘技の道場に入門。厳しく稽古をつけられ再度体を作り直すと、以前よりずっと体に無理を強いているにも拘らず、腰痛が消えるという体験することになりました。
この体験から人の体と「痛み」に興味を持ち、「痛み」と向き合うことができるこの道を選択することになりました。
選手として大成できなかった分、サポートがとても大切な役割であるということを強く認識し、スポーツ活動をされる皆様の支援・痛みやケガからの早期回復のお手伝いをしています。
現在は趣味でボクシングジムに通っています。
