総見寺
- 住所
- 愛知県名古屋市中区大須3-23-38
- アクセス
上前津駅から徒歩6分(440m)
口コミ
名古屋にある臨済宗妙心寺派のお寺です。
織田信長は本能寺の変で亡くなりましたが、信長の次男信雄が父親の霊を弔うため伊勢国大島村にあった安国寺を清洲に移し、総見寺と改名して再興したお寺です。
歴史を知ると、興味深いお寺です。
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地下鉄の大須観音駅から歩いて5分ほどのところに鎮座されています。駒札によると臨済宗のお寺さんで、始めは伊勢国にあって西明寺といっていたが、織田信雄が父の信長の菩提のために清州に移し今の寺号に改めたそうで、寺宝には信長公ゆかりのものが多くあるとか。伽藍としては山門、本堂、織田信長公廟などが現存していて、常時拝観は行っていないが6月2日の織田信長公命日の日は山門が開きます。本堂や山門は重厚感がある立派なもので、中でも山門の仁王様は迫力がありとても見ごたえがありました。
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概要
店舗名
総見寺
ジャンル
電話番号
住所
愛知県名古屋市中区大須3-23-38
アクセス
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