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太田母斑・外傷性色素沈着症のQスイッチレーザー治療は、健康保険による治療です。
太田母斑は、メラニン細胞が皮膚の深いところ(真皮)に存在するために、高出力を非常な短時間(1千万分の1〜1億分の1秒)で照射する「Qスイッチ・レーザー」という特別なレーザーを使用します。Qスイッチレーザーは健康保険適用があり3ヶ月おきに5回以上の治療を行います。
外傷性色素沈着や外傷性刺青(イレズミ)はケガによってできたシミ、アザやタトゥーのようなものをいいます。外傷により皮膚の中に砂やタールなど、様々な色素が閉じ込められてしまったもので、これらはレーザー治療が可能です。Qスイッチレーザーは健康保険適用があり3ヶ月おきに5回以上の治療を行います。
無料
顔のシワや凹んだ溝にヒアルロン酸を注入することで、内側から溝を持ち上げてシワを目立たなくする治療です。ヒアルロン酸は、体内で自然に作られ、年齢を重ねるにつれ減少する成分であるため、皮膚とのなじみがよい注入材です。眉間や額のシワなどの表情ジワが気になる方はボトックス注入を一緒に行うといいと言われています。
治療内容
顔のシワや凹んだ溝にヒアルロン酸を注入することで、顔の輪郭を整えたり、内側から溝を持ち上げてシワを目立たなくする治療です。ヒアルロン酸は、体内で自然に作られ、年齢を重ねるにつれ減少する成分であるため、皮膚とのなじみがよい注入材です。眉間や額のシワなどの表情ジワが気になる方はボトックス注入を一緒に行うといいと言われています。
治療費用
1本120000円(税別)
治療期間および治療回数
3~9か月
リスク・副作用等について
注射時の痛みや皮下出血斑、皮膚の凹凸などが起ることもあります。
顔のシワや凹んだ溝にヒアルロン酸を注入することで、顔の輪郭を整えたり、内側から溝を持ち上げてシワを目立たなくする治療です。ヒアルロン酸は、体内で自然に作られ、年齢を重ねるにつれ減少する成分であるため、皮膚とのなじみがよく、安全な注入材です。ヒアルロン酸注射は、治療後直ぐにシワが目立たなくなり、若々しいお顔を手に入れることができます。眉間や額のシワなどの表情ジワが気になる方はボトックス注入を一緒に行うとより良い表情に生まれ変わります。
1本120000円(税別)
3~9か月
注射時の痛みや皮下出血斑、皮膚の凹凸などが起ることもあります。
無料
吸収糸によるフェイスリフト
ある程度皮膚の弛みが進んでしまっていたらボトックスやヒアルロン酸の注入だけでは、限界があり改善度が薄く、かえって不自然になることもあります。加齢の進行具合によっては、骨や脂肪の位置が若いときとは全然変わって落ちてしまっているので、スレッドで元の位置に戻してあげるという操作が必要になります。その後、さらに改善しなければならない部位があるときには、ヒアルロン酸などで補ってあげるという選択も考えましょう。
数種類の溶ける糸を組み合わせて、弛みをしっかりと引き上げる施術法。
このような方にお勧めします。
◇お顔の弛みが気になるが、大きく切って傷あとが残る手術はやりたくない方
◇仕事や家事には早く復帰したい
◇リフトアップのレーザー治療を受けたが、持ち上がりの具合に満足しない
◇大きく弛んでしまう前に、弛みを早いうちからケアしておきたい
術前の最適デザインを考える
溶ける糸を組み合わせたリフトアップ法で、ふっくらと立体感のあるフェイスリフトを目指す治療です。
期待できる効果
使用する糸には、トゲ多くついていつので皮下組織をがっちりとつかみ、皮下組織を強力に引き上げます。
PODポリマーは長期間持続
製造に使用する進化型圧力成形法により、強力なサポート力を生じる。オリジナルスレッドは熱処理を加えずコグ状に圧縮して作られるため、PDOポリマーの性質は長期間持続する。
圧力形成スレッドで10mmにとげが12個
また特徴的なのは、糸の中心部を支点として、向かい合うように10mmに12個のとげが設置。皮膚に挿入後、お互いを引っ張り合うように作用するため、たるみをしっかりと引き上げます。
術前の最適デザインを考える
溶ける糸を組み合わせたリフトアップ法で、ふっくらと立体感のあるフェイスリフトを叶える治療です。
特殊な吸収糸が叶えるマルチな効果
使用する糸には、トゲ多くついていつので皮下組織をがっちりとつかみ、皮下組織を強力に引き上げます。
PODポリマーは長期間持続
製造に使用する進化型圧力成形法により、強力なサポート力を生じる。オリジナルスレッドは熱処理を加えずコグ状に圧縮して作られるため、PDOポリマーの性質は長期間持続する。
圧力形成スレッドで10mmにとげが12個
また特徴的なのは、糸の中心部を支点として、向かい合うように10mmに12個のとげが設置。皮膚に挿入後、お互いを引っ張り合うように作用するため、たるみをしっかりと引き上げます。
200000円~1300000円(税別)
吸収糸は、1~2年で吸収されます。
局所麻酔の痛みや腫れ、針孔の赤みや皮下出血、術後の軽い痛みなど起ることがあります。
無料
40年以上前にドイツで開発され、イギリス、ドイツ、スイス、イタリア、オーストリア、ロシア等のヨーロッパ諸国では、既に確立、認知された治療法で、アンチエイジング、動脈硬化疾患、関節、筋肉などの運動器疾患、そして悪いできもの治療にまで応用されています。
中でもドイツでは、オゾン治療はオゾン治療の専門病院が存在するほど、スタンダードな治療法です。
他にも、老人性網膜変性疾患、アトピー性皮膚炎などアレルギー・自己免疫疾患にも用いられます(投与量により免疫調整作用)。また、免疫力を上げる作用に優れ、悪いできものの補完療法として外科手術後に使用されています。
大量自家血療法は100ccの血液を専用瓶に採血し、そこにオゾンガスを混合し、オゾン化した血液を体の中に戻すという治療法です。少量自家血療法は3〜5ccの血液をオゾン化して、筋肉注射で体の各所に打つという治療法です。
血液クレンジングは、日本酸化療法研究会(http://jsom.jp/)で定期的に学術集会・講習会に集まり、酸化療法に興味のある先生方が様々な有用な報告や研究を行っている治療法の一つです。
治療内容
採取した血液に代謝と免疫系を活性化するためにオゾンを投与します。オゾンで活性化された血液をボトルから再び、点滴と同じ要領で体内に戻します。
治療費用
1回22,000円
治療期間および治療回数
1~4週間に一度
リスク・副作用等について
施術後にだるさを感じることがありますが、約12〜24時間程度で改善が期待できます。
採取した血液に代謝と免疫系を活性化するためにオゾンを投与します。オゾンで活性化された血液をボトルから再び、点滴と同じ要領で体内に戻します。
1回22,000円
1~4週間に一度
施術後にだるさを感じることがありますが、約12~24時間程度で改善されます。
無料
良性腫瘍の事をご存じですか?
色素性母斑・脂腺母斑・石灰化上皮腫、軟性線維腫、毛細血管拡張性肉芽腫、皮膚線維腫、副乳などのことを言います。
これらは、形成外科で取り除くことができる「できもの」です。
<形成外科で手術を受ける メリット1>
局所麻酔は細い針で最小限に・・・少し心配なのは、麻酔が痛いかどうか。30Gという細い針で麻酔量も最小限で行います。
キズアトに配慮・・・シワの方向に沿わせたり、Z形成術を使ったり形成外科医が最善の方法を提案します。
手術日について・・・平日から土日を含めて患者様のご希望の最短の日程でお受けします。
<形成外科で手術を受ける メリット2>
できる限り丁寧な診察と処置を行っています。
形成外科では、皮膚切開線は、キズアトが皮膚のシワのラインと平行になるように慎重にデザインを行います。
特にお顔のしわのラインは、表情によって変化するため正確に方向を見極める経験とワザがあります。
手術後の傷跡のフォローアップもしっかりと行います。肌色のテープを使った皮膚固定や内服薬による傷跡の赤みや硬さの軽減など約半年間の治療で、傷痕も最小限にする努力を行います。
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男性患者の場合、粉瘤(アテローム)は感染を起こし痛みが出てから慌てて来院することが多い傾向にあります。どれくらいかと言われると、80%ぐらいの割合でしょうか。
もともと粉瘤というのは、皮膚の垢や汗が溜まってできた「できもの」なので、バイ菌が入りやすいのです。バイ菌は、膿となりその袋に溜まりますが、周囲にも炎症反応を及ぼすので、一気に赤く盛り上がり痛みが強くなります。例えば、お尻にできたりすると座るのも難しいくらいに痛みが出ます。時には、自然破裂をして朝起きたら布団が血液と膿で真っ赤に汚れていたと慌てて来られる方も見えます。
このような患者様には、感染を起こす前に来ていただくと、すぐに手術で取り除くことができて治療期間も短くなるのですが、感染を起こしているとまず痲酔をして皮膚に切れ目を入れて膿を出す処置が必要になり、「この炎症がおさまるまでに2-3週間ぐらいかかって、その後に取り出す手術をしなければなりませんので2期的な処置になりますね」と説明をします。
ほとんどの患者様は、「以前から何かあるのは分かっていましたが、特に何も症状がないので良いかと思って放っておきました。」と言われます。
しかし、悪い物ではないからとそのまま放置しておくと、将来的に突然予期しない困ったことが起きることもありますので、そのようになる前にお早めに処置をしておいた方が良いかも知れません。
粉瘤で来院された患者様でも、そのほかの悩みもお持ちのケースがございます。ケロイドであったり、肌荒れであったり、にきびであったり、お気軽にご相談いただければどのような方法が良いかを幾つかの選択肢を持ってご提案できると思います。
短期的なこと、長期的な展望それぞれの患者様に合わせた方法で治療をしていきたいと思います。
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脂肪腫は、長い期間を経て徐々に大きくなる腫瘍の一つです。粉瘤のように感染を起こすことはありませんから、10年を経過して来院されると8cmを越えるような大きさになっていることもあります。この方は、当クリニックまでに数件の医療機関を受診されたようですが、手術にまでは至らなかったようです。
当クリニックに来られたときには、肩胛骨上部の背中側に扁平に拡がっておりやや盛り上がっているなという印象でした。脂肪腫が小さいときには問題ありませんが、ある程度の大きさになってくるとやはり肩凝り、肩が重い、頭痛などの症状が現れてきます。
まず、MRIにて脂肪腫の状態を確認する作業から始めます。脂肪腫は、皮膜に包まれており皮下で筋膜上にあり筋肉内には入り込んでいないので、局所麻酔で一塊の固まりとして取り除けそうです。
切開線は、皮膚のシワに合わせたラインで約7cmで行いました。脂肪腫を見つけたら、大きさと範囲を直視下で確認して、少しずつ手刀で慎重に剥離していきます。脂肪腫は、20分程度で取り除くことができましたので、その後は創部内を生理食塩水で良く洗浄して創部を2層に縫合していきます。最後に、排液のためのドレーンを挿入して手術は終了です。
術後は、5日間の通院で創部に入っているドレーンを抜去したり、バイ菌による感染の有無、体液が溜まる漿液腫の有無などをチェックしていき、5日後に抜糸とスキントーンテープによる固定を行います。
取り除いた脂肪腫は、病理検査に提出しており2週間ぐらいで結果が判明します。この方は、悪性化無しの脂肪腫と言うことで、ホッと一安心です。
手術痕は、体質や部位によって、ケロイドや肥厚性瘢痕といった赤く盛り上がったキズアトになる可能性があります。特に、肩や上腕、前胸部、下腹部、首などは好発部位と言われ、そのような状態になりやすいため要注意です。よって、ケロイドや肥厚性瘢痕を予防する内服薬やテーピングなど積極的に用いて約半年間フォローアップします。
一つ一つの確認作業を慎重に検討していくことが基本になりますが、できものの状態によっては当クリニックでは難しいと判断することもございます。このような場合には、大学病院との連携を密にとっておりますのでご安心下さい。
耳介の先天奇形のなかで多いものの一つ、一般的には耳介の前方に隆起物として認められます。
隆起はひとつのこともあれば、複数のこともあります。
隆起物のなかは、軟らかい組織のみのものと、軟骨を含んでいるケースがあります。
隆起物が軟らかい組織だけであれば、切除する比較的簡単な手術ですみます。しかし軟骨が含まれている場合、ある程度深いところまで軟骨を除去しないと、術後に隆起が残る場合があります。
手術する時期としては、悪性化などはありませんので安全に局所麻酔をかけられる年齢であれば治療ができます。
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<アトピー性皮膚炎の原因>
アトピー性皮膚炎は、アレルゲンや刺激因子の侵入により炎症を起こすアレルギー要因と、角質層の保湿能力が
減弱したことによる皮膚バリア機能の異常という非アレルギー的要因が絡み合って起こる病気です。
アトピー性皮膚炎は、アレルギーを起こしやすい遺伝的体質を持ち、子供の頃に発症する場合と大人になってから発症する場合があります。
子供の頃には、口にする食べ物がアレルゲンとなることが多いのですが、大人になってからはダニ・ハウスダスト・カビや花粉などが皮膚に付着して症状が悪化するこが多いようです。
この疾患は、経過が長いことが多くその間に様々な治療薬を使用しているので、まずは今までの治療方法についてお聞きし現状に合った内服薬や外用薬を慎重に選ぶ事から始めていきます。
<低出力レーザー治療とは>
皮膚炎・湿疹・アトピー性皮膚炎の痒み、ニキビ、円形脱毛症、皮膚炎、皮膚潰瘍、帯状疱疹後痛や顎関節症などの疼痛の管理などに効果が期待できる治療です。
<アトピー性皮膚炎の治療の要点>
・薬物療法と低出力レーザー療法
・悪化因子の検索と除去
・皮膚のバリア機能に対するスキンケア
<治療のポイント>
【外用剤】
保湿剤:皮膚の角質層の水分を保持させます。
(尿素含有、ヘパリン類似物質含有、ワセリン、親水軟膏など)
ステロイド剤:症状に合わせてステロイドの強さに5段階あります。
症状をこまめに見ながらアップ・ダウンします。
【内服薬】
抗アレルギー薬・抗ヒスタミン薬 :一日1~2回服用の眠気が少ないタイプの治療薬を使用します。
漢方薬:アレルギー体質を変えるのに効果が期待できます。
静脈注射薬:肝機能治療剤で痒みの軽減を目指します。
「やけど」とは医学的には「熱傷」と呼ばれ、熱による皮膚や粘膜の損傷です。皮膚は外界と体内を隔て菌の侵入を防ぎ、水分・体温を保持または逆に汗をかいて熱を放散させる役目を担っています。
熱傷を負った場合、熱の影響を取り除くためすぐに冷やすことが大切ですが、水道水で充分です。氷を直接に長い時間当てると、冷やしすぎ凍傷を起こす場合もあります。特に冬場は全身を冷やしすぎて低体温を起こす危険性があります。衣服の下に熱傷がある場合はすぐに脱がず、まず水をかけて冷やした後に衣服を脱がせます。衣服が皮膚に張り付いてしまっている場合は無理にはがさずそのまま医療機関を受診して下さい。
熱傷の部位には、自分の判断で油や軟膏・消毒薬を用いることなく速やかに受診するようにして下さい。色の変化などにより、やけどの状態が適切に判断できず、治療に支障をきたすことがあります。また、徐々に腫れてきますので指輪や時計などの装身具は早めに外してから受診して下さい。
◇症状
熱傷はその深さによりI度熱傷・浅達性II度熱傷・深達性II度熱傷・III度熱傷に分けられます。
この深さにより症状は異なります。
I度熱傷は表皮(皮膚の表面)までの損傷で、皮膚が赤くなり、ひりひりした痛みを伴います。
II度熱傷は真皮(表皮の下の皮膚)に達する熱傷で、水疱ができ強い痛みを伴います。
III度熱傷は皮膚がすべて損傷された状態で、一見通常の皮膚と変わりなく見えることもあります。しかし、よく見ると表面が青白く、神経まで焼けてしまうため痛みも感じません。痛くないから軽いと判断せず、早めに受診していただくことが重要です。
◇治療
皮膚の熱傷に関しては優れた軟膏やクリーム・被覆材(皮膚を覆う製品)が開発されており、傷跡・後遺症を最小限にするためには早期受診していただくことが必要です。熱傷は感染・圧迫などにより徐々に深くなっていくことがあり、まずはこうしたことの予防が必要になります。
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ケロイドとは?
赤くみみずばれのように盛り上がる傷跡は、一般的に「ケロイド」と思われることが多いですが、ケロイド・肥厚性瘢痕・肉芽腫・成熟瘢痕・瘢痕拘縮といったものの可能性があり、それぞれ治療法が異なります。
ケロイドは特に意識しないような小さな傷、たとえばニキビや毛嚢炎などからも発生することがあり、まるで何もない場所に突然できたようなものもあります。胸や肩、お腹(特に帝王切開をされた方の下腹部)、またBCGの注射跡、ピアスをあけた耳にできることもあります。
ケロイドの治療
1. 手術しない方法
1) 飲み薬
飲み薬ではトラニラスト(リザベン)が多く使用されています。これは抗アレルギー剤であり、ケロイドや肥厚性瘢痕の組織中にある各種炎症細胞が出す化学伝達物質を抑制することにより、痒みをはじめとする自覚症状を抑え、さらには病変自体を沈静化させると考えられているものです。また漢方薬の柴苓湯も使われることもあります。
2) 塗り薬
塗り薬としてはいくつかあります。炎症を抑える目的での、ステロイド軟膏・クリームやヘパリン類用物質軟膏などです。
3) テープ治療
多く利用されているものには、ステロイドのテープ(ドレニゾンテープ)や、シリコンジェルシートがあります。
4) 注射
ステロイド(ケナコルト)を注射することがあります。赤みや盛り上がりは著明に減少しますが、強すぎるとかえって凹んだ瘢痕になることがあります。塗り薬と同じく、ステロイドであるため、毛細血管の拡張が生じることがあり、周囲の皮膚の菲薄化が生じることもあるのが欠点です。
2. 手術する方法
1) 手術に対する考え方
ケロイドは、いままで解説してきた方法で軽快するようであれば、手術をしなくて良いですが、ひきつれの原因になったり、身体の目立つ所で醜状が問題となれば、手術の適応となります。
2) 摘出術
麻酔は小さいものであれば局所麻酔でも良いですが、大きいものだと全身麻酔で行います。切除する深さは、脂肪層に達するまで、硬い組織を全て切除します。
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わきがの切開剪除法は、沢山あるわきが手術法の中で的確な治療法です。
わきのしわに沿って1ヵ所4センチぐらい切開し、匂いの元となるアポクリン汗腺やエクリン汗腺、さらに皮脂腺まで取り除きます。直接目で確認しながら汗腺を取り除くので効果が期待できます。再発の心配もほとんどありません。
臭いの元であるアポクリン腺だけでなく、汗の量に関係しているエクリン汗腺も減らせる為、汗の量も少なくなることが予想されます。
当院では、少ない負担で患者様の悩みを解決し、力になることが目的、医師が担当します。
<治療費>
片ワキ:22000円(保険診療では、両側同時手術はできません)
※ 保険診療になりますので、保険証をご持参ください。上記費用 は、健康保険適用で3割負担の場合です。
初診料や再診料、術前検査費用や術中・術後に使用する薬剤代等は別途費用がかかります。
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ニキビ・ニキビ跡を、今すぐなんとかしたい!
ニキビの薬と一概に言っても、市販薬から処方薬まで様々な薬があります。クリニックに行くのは手間なので、出来ればさらっと身近な薬局で済ませられたらいいなとも思うかもしれません。しかし、治療薬を間違えると、効果を感じられないばかりか時には症状が悪化してしまうこともあります。
「にきびは、大手薬局チェーンで販売している市販医薬品を購入して自分でなおす」と考える方もいるでしょう。しかし、薬局の店員さんも皮膚のプロフェッショナルではありませんから、医薬品を購入する判断基準はパッケージのキャッチコピーや注意書きになります。これでは、現在の症状に適しているかどうかの判断はとても曖昧ですね。
また、ニキビだけと思っていても皮膚アレルギーや口唇ヘルペスなど思わぬ病気を併発している場合もありますから、皮膚医に診断してもらい適切な治療薬を処方してもらうことが大切です。
当クリニックでニキビに処方する6つの治療薬と近赤外線照射、抗生物質の内服、肌の乾燥に対する外用、ニキビ治療薬の外用、漢方薬の内服、保湿剤、ニキビ跡の治療薬内服これに加えて、近赤外線照射療法を行います。