口コミ
平日に休みを取って、気になっていたローランサン展を見に行きました。13時の来館でしたが、お客さんは少なくスムーズに入場できました。ローランサンの絵画やファッションなど、展示数が多く大変充実した内容でした。大変満足しました。
白川公園内にある美術館は、やや古めかしく、展示スペースも狭い印象を受けます。
開館35周年を記念したガウディとサグラダ・ファミリア展を訪れました。展示は楽しめましたが、内容には少し満足感が欠けると感じました。
名古屋市にある緑豊かな白川公園の一角にある美術館です。
建築は有名な黒川紀章となります。
エコールドパリ、メキシコルネサンス、現代の美術、そして郷土の美術という4つの柱を軸に作品があり、パリ以外は中々面白い視点です。
金曜の夜間開館など、色々とイベントを考えている美術館です。
地下鉄の大須観音駅から歩いて5分程、緑豊かな白川公園内に位置する素敵な美術館です。常設展だけでなく、様々な特別展が開催されています。私が行ったときは「布の庭に遊ぶ」展が開催されていそれを見に行きました。なかなか面白いし思った以上に見ごたえがありました。館内も広く、ゆっくりと鑑賞できました。
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分。
車の場合は専用の駐車場が無いので白川公園内の有料駐車場を使用してください。
現在白川公園で木下サーカスが6月12日まで開催されているので駐車が難しくなっていますが、周辺には結構パーキングがあるので探してください。
木下サーカスを見ての帰りに時間があったので日時指定の予約制だったのですが、窓口で聞いたらすぐ入場できると聞いて「ゴッホ展」見てきました。
コロナの影響で日時指定予約だったのか以前ゴッホ展に行ったときは満員でしたが、ゆったり鑑賞することができました。
観覧料は平日¥1900でした。
2022年2月23日(水・祝)から特別展「ゴッホ展―響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」の展覧会が開催がされています。
4月10日までです。
ゴッホ最後の傑作と言われている「糸杉」が16年ぶりに名古屋に来ました。
3月22日(火)から4月4日(月)までの平日(3月238日(月)を除く)は、高校生は無料(日時指定予約不要・要学生証)で鑑賞できるそうで良いですね。
高校生の方是非どうぞ!!
白川公園の中にある名古屋市美術館は大きな美術館ではないですが、特別展をよく開催しており、現代アートを取り上げることも多いです。
入場料も安いので気軽に美術館に入れるのも嬉しいところです。
美術館の周りにも現代作家の銅像がたくさん並んでおり、周りを歩くのも美術に触れられます。
家内と名古屋へ旅行した時、この美術館所有のモディリアーニ作「おさげ髪の少女」の鑑賞目的で行きました。オレンジ色にまとめられ、モディリアーニ特有の、面長な少女が描かれた、素晴らしい作品です。美術館の設計は、地元出身の黒川紀章氏によるもので、建物自体美しいです。
身体障害者手帳など、手帳を持ってると無料で入れる施設。
美術品には大して興味はないが無料だから入ってもいいかと思えてくる。
伏見駅からちょっと距離はあるが、帰りに栄や大須に寄れるのもよい。
ちなみに白川公園の駐車場は障害者無料です。

国際性と郷土美術を兼ね揃えた美術館
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常設展、特別展、企画展で入館料が違っていますので御注意を。
この美術館は白川公園にあり、細長い三角形状の外観が目を引きますが、自然光の取り方や壁や天井に美術館らしい工夫してあリ、流石、政令都市の美術館本格てきですね。コレクションは郷土の美術家の他に[エコール・ド・パリ][メキシコ・ルネッサンス]があります。中には美術書で見たことのある名画も有りますが、ここでは珍しい[メキシコ・ルネッサンス]のコレクションを重点的に観ると面白いですよ。