口コミ
旧山中家住宅、小浜のまち並みのジオラマ、大工道具の展示、豊臣秀吉が千利休に茶をたてさせた井戸など貴重なものがみれて感激しました。スタッフの方も親切に説明して頂きました。ビデオを見れ、より理解が深まりました。
宝塚の小浜宿資料館は平成6年に開館した記念館で、
宝塚の華やかな中心街からは離れたところにひっそりとあります。
ここでは小浜地域の歴史を紹介する様々な資料が展示されています。
この小浜はもともとは寺内町として発展してきたのですが、
江戸時代に交通の要衝となったことから宿場町として栄え出しました。
この界隈にはそうした昔の町並みが残っていて、
どちらかと言えば地味な観光地ではありますが、
平日でもぱらぱらと観光客の姿も見受けられます。
この小浜の資料館は館内には説明のおじさんが常駐していて
小浜の歴史や文化について解説していただけます。
館内には昔の木工用具をはじめ、懐かしの生活用具が
いろいろと並べられていて、結構興味を持って見て回りました。
中央のところには小浜の町並みのジオラマなどの展示もあって、
これも非常によくできていました。
入場料も無料の施設なので、この地の散策の際には
立ち寄ってみるのも良いかと思います。
宿場町として栄えた
- 投稿日
小浜宿にて代々医者をしていた山中氏の住宅の一部に建てられ、オープンした資料館である。
江戸時代は、このあたりは宿場町として栄えたそう。
そういった地域の情報が紹介されている。
宝塚は歌劇のイメージが強いが、このような施設もあるとは知らなかった。
ぜひ行ってみてほしい。
写真
概要
店舗名
タカラヅカシリツコハマシュクシリョウカン
宝塚市立 小浜宿資料館ジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 公開日
- 最終更新日