真宗のお東さん(大谷派)のお寺です。
口コミ
姫路城の南西にあるお寺です。
1492年に本願寺第8世蓮如上人の命により、弟子らが播磨国に道場を建立し、布教伝道にあたったのが始まりとされています。その後、姫路亀山の地に移築され、東西分派の流れによって、1618年姫路城主の本多忠政の時代に真宗大谷派船場別院本徳寺となっています。
本願寺の歴史を感じさせるお寺です。
時季(とき)
さん
色々と歴史を見てきたお寺です
- 投稿日
創建は1515年と言われているお寺です。戦国時代には播磨を支配した豊臣秀吉公から楽市楽座が認められ、これが今に続く年5回(3・5・7・9・12月の第1日曜)の[船場御坊楽市]となって手作り雑貨や食べ物やさんが出店しています。又、明治天皇が行幸時には休憩所となった行在所、第一次世界大戦の時にはドイツ兵捕虜を収容した場所でドイツ兵が作ったと言われる望郷塚などがあります。
本堂は戦災等から逃れたもので実に圧巻、内部は自由見学できるのも嬉しいですね。お寺としては中々、珍しい歴史を経験し場所。一度ご参拝にどうぞ。
写真
概要
店舗名
船場本徳寺 (船場御坊)
ジャンル
電話番号
住所
兵庫県姫路市地内町1-1
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
- 営業時間補足
- 開門時間:8:00〜16:00頃 (日によって異なる);参拝自由
- 定休日補足
- 無休
- 公開日
- 最終更新日