口コミ
10月の14.15日に行われる灘のけんか祭りの舞台です。この2日間は人で溢れますがそれ以外の日は落ち着いた雰囲気のある神社です。南川にある大きな鳥居も綺麗です。拝殿には絵馬もあってそれを見たら祭りの雰囲気を味わう事ができます
10月に行われる灘のけんか祭りで有名な神社と聞いていたので行ってみました。
大きくて立派な大鳥居がそびえ立っています。
1679年建立の桜門をくぐれば真正面に社殿
がどっしりと立っています。
横には一本の銀杏があり半分は散っていましたが黄色の絨毯が社殿を引き立たせていました。
絵巻殿や石碑などもあり歴史もある趣のある神社が平日ということで参拝者は居なくて静かでした。
テレビでけんか祭りの時は放送されますが
全く雰囲気が違って見えましたがゆっくり参拝することが出来ました。
白浜の宮からすぐのところにある神社です。豊臣秀吉に所縁のある神社です。毎年10月に行われる灘のけんか祭りで有名な神社です。
毎年数万人の観衆が訪れます。大きく豪華な屋台や神輿を担いで観衆を沸かせます。由緒ある神社です。
10月に行われる『灘のけんか祭り』で有名な神社です。豊臣秀吉に所縁のある神社で、10月には祭りで使われる3基の神輿が拝殿に祀られます。
祭り当日は7地区の屋台が神社に集まり、屋台練りを行います。人生で一度は見るべき祭りだと思います。
夏です。秋祭りの準備開始をしましょう!
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この神社は、漁師の網に宇佐八幡神社のお札が掛かったことからできた神社と言われており、文献上では豊臣秀吉公からの遷宮のお達しに対してお金を積んで免れたとの記述があります。
ところで、三大喧嘩祭り(岸和田だんじり・新居浜喧嘩祭り・姫路灘喧嘩祭り)の内、姫路灘喧嘩祭りの舞台となる神社です。この喧嘩祭りは神輿同士でする喧嘩なのですが、喧嘩をするグランドがこの神社の前と神輿置き場の前にスタンド上の観覧席が常設されているほどの祭りです。この常設観覧席は自治会関係者と報道関係しか入れません。
祭り自体は秋ですが、梅雨明けから太鼓等の準備、喧嘩強化練習が実施されています。又、神輿の通る道にある家は振る舞いをしなければいけないので、大量に作る料理等の段どり確認もしている状態。
10月の祭りに向けて既に町が盛り上がり始めた状態なのです。