口コミ
姫路の市立美術館です。
旧陸軍兵器庫を改装して造った赤レンガ造りの建物で西に姫路城が借景となっていて、レトロな感じと背景で写真映えします。
姫路及び周辺地域出身の作家の作品や姉妹都市のベルギーの美術品などがあり、見応えあります。
姫路城の東隣にある赤レンガが映える美術館です。
この建物は旧陸軍の倉庫であった赤レンガの建築物を
活用して作ったもので、緑の芝と古いレンガの配色の妙、
その向こうに見える白鷺城というシチュエーションが素敵です。
館内ではフランス近代美術の名品が常設展示されていて、
企画展示室では定期的にさまざまな催しが開催されています。
入館料が大人200円と意外と安いことも嬉しいですし、
野外には13体の彫刻が展示されたりしていますので、
この周囲を観て回るのもなかなか楽しいです。
子供が小さい頃、よくこの美術館前の庭園で遊ばせましたが、
雰囲気も良く、人もそんなに多くないので、
ゆっくりと過ごせる魅力的なスポットでした。
姫路美術館
- 投稿日
- 予算
- ￥1,000
動物園の近くの駐車場に車を止めて、歩いてすぐです。
建物も立派ですね。
敷地内にはおもしろい像がいくつか立っていて、思わず見て周りました。
天守閣の修理が終わったら、美術館の後ろに天守台が見えて、いい絵になるでしょうね。
伺った日は、エミールクラウスとベルギーの印象派展をしていました。
いい絵を見て周ると、気分もリフレッシュできます。
たまには芸術鑑賞もいいもんですね。
モネ〜マチスまでの近代フランス美術コレクション
- 投稿日
- 予算
- ￥200
この美術館は城の近くにあり、まずは建物を鑑賞して欲しい。この建物は明治時代に旧陸軍が建てた煉瓦作りの建物。この煉瓦色と白鷺城の色の対比が美しい。
コレクションは近代フランス絵画を中心とする50点の作品を展示し常時約30点を公開しています。コレクションの内容は19世紀から20世紀にかけてのフランス美術が中心で自然主義、写実主義を標榜したコロー、クールベから、印象派のモネやピサロ、野獣派のヴラマンクを経て、モダニズムへの指針を示したマティスまで。
近代フランス美術の流れを辿ることができます。
又、特別展も色々と工夫を凝らしていますので一見の価値があります。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 京口駅 から980m （徒歩13分）
- バス停
- 博物館前から92m （徒歩2分）
