自律神経の乱れからくる不調はお任せください
当院のページをご覧いただき、ありがとうございます。鍼灸TAKA院長、小塚 高文です。
当院では鍼灸などの治療技術により、辛い症状に毎日苦しみ、どうしたらよいかわからず精神的にも苦しむ方々に『なんとかなりそう!』という希望を取り戻していただき、笑顔になっていただくことを最も大切にしています。
私は大学卒業後、日本政策金融公庫という政府系金融機関に就職しましたが、25歳の時に現在医療では治療不能な両目の難病が見つかり、日々見えずらくなっていき、結果として働けなくなりました。天職と思っていた職を失い、人生に失望していた時にワラにもすがる気持ちで鍼灸治療を受けたました。その結果、病気が治ったわけではありませんが『なんとかなりそう!』という希望を取り戻すことができました。この経験をきっかけに鍼灸師の道を選びました。
また、その当時は父が末期がんにより闘病生活をしていました。抗ガン治療の副作用で免疫力が低下し、ガンの苦痛に苦しむ毎日でした。当時の私は鍼灸を学び始めたばかりで、苦しむ父に全く何もしてあげれなく、結果として父の死をただみとることになりました。鍼灸には西洋医学にはない可能性があるのに、当時の自分は力不足で何もできない悔やみきれない辛い思いをしました。
その後、この悔しい想いと自分が経験した鍼灸の素晴らしさを信じて、4年間様々な治療技術を学びました。
そして、その中でも私にとって最も大切な技術『刺さない鍼治療』を教えてくれた恩師が父と同様に末期がんで亡くなりました。その死をきっかけにその恩師の想い
『刺さない鍼を通じて一人でも多くの人に安心して鍼灸治療を受けていただき、鍼灸の素晴らしさを啓発する』
この想いを引き継ぎました。
これらの経験から、症状で苦しむ多くの人に鍼灸により希望を与えて、笑顔にしたいという想いから鍼灸TAKAを立ち上げました。
当院では鍼灸などの施術を通じて、その症状に良い変化を起こし、その変化を患者様自身に実感していただき、『なんとかなりそう!』という希望を取り戻していただくことに努めております。