営業時間

本日の営業状況: 0:00〜24:00

	月	火	水	木	金	土	日	祝
0:00~24:00

口コミ

フジモさん

とろっとろ

4.00

投稿日: 2013/05/28

こってりトロットロスープが好きな僕は、このお店ははずせません。僕の食べ方は、半分はそのまま食べて、後半はたれみたいなのを入れて食べるという方法です。スープを飲んでは，水。またスープを飲んでは水。と言ったことを繰り返し、飲み干してしまいます。おすすめですよ。

既に半分引退気味のタマちゃんさん

油脂を堪能したいなら、ここですよ

5.00

投稿日: 2013/05/28

予算: ￥600

筑豊ラーメンスタンプラリー第6弾は、ここ「がんこもんラーメン」です。
この「がんこもんラーメン」は、岡垣町内で数店舗を擁しており、野間3丁目にある「久留米ラーメン一喜」も同系列店のようです。
久留米ラーメンが原点なので、スープが非常に濃くて脂の層が厚く表面を覆い、冬場でもなかなか冷めません。
この冷めないスープというのは、夏場では結構きつく、汗まみれになりながら麺を啜ることになります。
店自体の駐車場は狭いので、真向いのスーパーに買い物をしたあとで、ちょっと立ち寄って食べるのが良いでしょう。
自動券売機が設置されており、あらかじめ食券を買う必要があります。
途中で替え玉をしたいときも、先に食券を買っておかないと応じてくれません。
実にがんこなんです。
この店では、がんこもんラーメン（中細麺）と長浜ラーメン（極細麺）を選ぶことが出来ますが、麺の太さが違うだけで他は同じです。
具は、チャーシュー2枚、刻みネギ、きくらげ、そして茹でたモヤシ。
久留米ラーメンと北九州ラーメンを区別する重要なポイントは、このモヤシなのです。
久留米で派生したラーメンが北九州に渡り、久留米ラーメンの特徴を色濃く残しながらも、一つだけ変わったのが、茹でたモヤシが入っていること。
北九州では、「モヤシそば」なる、モヤシと麺だけのラーメンが存在するほど、モヤシは市民に愛されているのです。
私自身は、濃いめのスープに水っぽいモヤシが入っていると、食感が損なわれるような気がして、あまり好きではありません。
モヤシを入れずに焼き海苔を1枚入れてほしいものです。
ラーメンを食べ終えて、スタンプカードを差し出したとき、店主の兄ちゃんから「あ、お客さんもう6軒目制覇ですか。早いですね。」と言われて、嬉しさのあまり、にやにやしながら歴戦を物語るカードを眺め、ふと思いついたのが、５軒目でトッピングサービスを受け損なってること。
スタンプが５個たまると、その店でトッピングを１品貰えるというサービスなんですが、うっかり前の店で貰うのを忘れていたのです。
この店でそのサービスを受けられないかと縋りついてみても、できるわけがありません。
でも、お客がこれほど頼んでいるんだから、チャーシュー１枚くらいのっけてくれても。ねえ、やっぱりダメ？ほんとにがんこなんだから〜！
仕方なく諦めて、店を出ようとしたとき、店前に立てられた看板に「半分替え玉サービス」と書かれているのに気づき、「しまった！このサービス受けときゃ良かった！」と思い、あわてて店内を振り返ってみましたが、すでに私の丼鉢は片づけられており、何やら大きな損をしたような気分になって店を後にしました。