古墳時代から奈良時代頃までの下野市の歴史が学べます
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- 休業:月 12月28日~1月4日 月曜祝日の場合は翌日
口コミ
150っと周遊デジタルスタンプラリーで訪れ企画展 下野市内の遺跡Ⅱを見学することにしました。その前に東の飛鳥シールラリーが開催しているので係の人に台紙とシールを頂きコチラからスタートです。企画展では大坂遺跡、結城街道北遺跡、箕輪城跡、下谷田遺跡、仁良川古墳群が紹介されております。箕輪城跡は何度か訪れたことがありますが戦国時代の城跡として眺めただけであって古墳時代に人々が住み着いていたことは初めて知りました。大坂、下谷田、結城街道遺跡と数々の遺物、竪穴建物跡、古墳などが見つかっていることからコレラの地域は人々にとって住みやすい場所であったことが分ります。特に関心があるのは仁良川古墳群です。色んなタイプの出土遺物も展示されておりました。全国でも珍しい埋葬施設未盗掘の2号墳から発見された六鈴鏡は県内では現在の所ココのみの貴重な物です。古代の遺跡から当時の下野市内の各所でまとまりと発展の様子が見られ後の奈良時代へとバトンが繋がり下野国の政治経済をリードする地域となることが自然の成り行きであったと感じられる企画展です。
今月の飾り付けは七夕がテーマで竹に資料館ならではの埴輪や土偶に下野市観光大使のカンピくん等が吊り下げられておりました。夏恒例の【風土記の丘資料館・薬師寺歴史館】2館スタンプラリー(8/31日まで)が開催していて参加しました。クイズに回答しスタンプを押印して頂きました。企画展「下野市内の遺跡展I」を見ました。旧石器時代~弥生時代にかけての石器、土器、石斧などが展示されております。多くの人々がコノ時代から住んでおり道具も使いやすさを考えられた作りです。先達は後に国分寺や薬師寺が出来てコノ地域が花開く布石を投じていたのかも知れないと感じました。
5/2日にリニューアルオープンしたばかりの施設です。入館者制限最大15名の入場とのことで外にあるイスで待機することになりました。10人待ちで到着してから12分後に入場しました。大甕を正面に右側がシアター室、左側が展示室となっております。先ずシアター室で映像約8分を観賞しました。国指定史跡下野国分寺跡の成り立ちなどの概要が掴めるようになっており展示室を見る上での入門編です。展示室入口にしもつけタイムトラベルものがたり』と題して映像の中で埴輪クン達が展示品の要点を教えてくれました。古墳時代~飛鳥時代~奈良時代~新・下野風土記と重要文化財のエリアに分かれております。絵、図、写真でお子さんでも分かりやすく解説されており皆さん熱心に展示品を見つめておりました。私が特に興味深かったのが貴族、役人、民の食べ物と縄文時代~現代までの男女の平均の背の高さです。三者で食べ物の品数と質の差が歴然と違っていたり古墳時代の人の平均身長の高さに目を見張りました。リニューアル前と比べると随分と見やすくなっており新鮮な気持ちで見ることが出来ました。
写真
概要
店舗名
シモツケシリツシモツケフドキノオカ シリョウカン
下野市立しもつけ風土記の丘 資料館ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
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