口コミ
博多駅から歩いて1０分ほどのところにあります。案内板によると江戸時代末期の博多商人・下澤善右衛門親正が明治３９年に造った別荘の跡だそうです。園内はそれほど広くはありませんが、池や小さな滝もあって訪れた時はモミジがとても綺麗で、豊臣秀吉が博多の街の復興のために作った「博多塀」も観ることができました。入園料は100円とお安いので、近くを散策されるのなら是非。なお、開園は９時から１７時、休園日は毎週火曜日です。
福岡の博多駅近くの住吉神社の北側にある日本庭園です。
博多駅の北側の一角は道が入り組んでいて
非常にわかりにくい迷路のような形なので、
住吉通りから入り込むほうがわかりやすいです。
この建物はもともとは博多商人の別荘として
使用されていたとのことですが、
今はその庭園が一般公開されていまして有料で見学ができます。
都会の真ん中にこうした閑静な建物があるのが面白いです。
ここは池泉回遊式の静かな庭園で、
ゆっくり見て回ると気持ちが落ち着いてきますし、
庭園の周りの博多塀と呼ばれる土塀もなかなかいい感じです。
都会のオアシスに行ってきました。
以前は博多の商人だった
下澤善右衛門親王という方の別荘だったそうです。
入園料は100円です。
お庭には滝があって、ひろびろ癒し空間です。
建物の中には和室があり、抹茶セットがいただけます。
500円でした。ゆっくりできました。
周囲を囲む博多塀が素晴らしい。
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博多の街の真ん中にあるとは思えない静かな日本庭園で、園内には池や小さな滝もあるとても素敵な一角です。庭園は入場料100円で入れますが、もし入場しないとしても庭園の周りの塀を見るだけでも一見の価値があります。焼け石や焼け瓦などが埋め込まれた土塀の塀で、博多塀と呼ばれるものですが、デザイン的にもとても素敵です。夜もなかなか見栄えがします。
博多駅近くのオフィス街に佇む日本庭園です。
もとは博多商人の住吉別荘の跡地だそうです。
ここの博多塀は、太閤秀吉が太閤町割りを行ったとき、築かれた土塀で兵火の時の焼き瓦や焼き石を粘土で固めたものです。
専用の駐車場は有料ですがあります。
概要
