口コミ
国立国会図書館には中央の図書館と
支部図書館があり、支部図書館の
1つがこちらの関西館になります。
東京の国会図書館が本で一杯になり、
電子図書館の機能を盛り込んで
2002年10月7日にオープンした
図書館です。2017年3月末の時点で
蔵書数は約1400万冊であり、圧倒的な
蔵書数を誇っています。18歳未満の
人は入館できないので、館内は静かです。
職員さんは丁寧な対応をしてくれました。
初めて入館する場合は、当日利用の
カードか、3年有効の会員カードを
作ることになっています。資料の
ほとんどは書庫にあり、貸出はできず
閲覧する仕組みになっています。
駅から離れた不便な場所にありますが、
4Fにカフェテリアがあるので食事や
休憩はできました。蔵書数が凄くて、
この関西館の建物のデザインも
素晴らしいです。ぜひ入館してみて
下さい。
科学技術の初学者(社会人含む)へのお勧めの利用方法は、ある分野の研究・仕事に関わることになったら、まず最初にこの図書館に訪れて博士論文を読むことです。博士論文は論文と違って基本説明から最新技術まで体系的に学ぶことができるため、初学者にとってお勧めの文献です。この図書館には1923年9月以降の国内博士論文50万人分以上が所蔵されており、必ず関連する文献を入手できるはずです。特に専門性が高くなればなるほど、技術が新しければ新しいほど、専門書等の情報伝達媒体が少なくなるので、その分、この図書館の価値も必然的に高まると思います。また、館内では種々のジャーナルの論文を読むことも可能なのもありがたいです。
場所は大阪・奈良・京都の中心街から遠く離れた場所にあるため、アクセスしにくいのが唯一の欠点ですね。ただその欠点を補うだけの価値がこの図書館にはあります。
京都府相楽郡精華町にある、東京本館・国際子ども図書館と全国に
3つの施設しかない国立国会図書館の関西館は、2002年10月に関西
文化学術研究都市に開館した図書館です。
館内はものすごく広く、半端じゃない量の資料でいっぱいです。
また、館内にはカフェテリア、館外にもファミレスが数軒あります
ので、お食事も困りませんので安心して長時間滞在できます。
ただしこちらの関西館では、資料の閲覧や複写などの施設の利用は
満18歳以上でないと利用できませんのでご注意ください。
交通の便も悪く立地はよくないので、利用してみたい方はお車で
行かれることをおすすめいたします。
とにかく広いです!
最初に入ってまずそこに驚きました!
また、図書館内もとても静かで、すごく集中して読書や、勉強をすることができました!
また中にはカフェテリアもあるので息抜きも出来てとても助かります!
また行かせていただきます(*^_^*)
東京・神奈川に住んでいて、東京にある国立国会図書館を良く利用します。必要な本や資料は、東京でたいてい揃いますが、論文資料等で関西館にしかないものがあって京都まで行きました。
建物が大きくて、とても綺麗で、驚きました。
建物のデザインも斬新です。
室内も広々としていて、席が沢山あって、快適に利用できます。
貸し出しをしておらず、必要な資料は館内で有料コピーして持ち帰る形になります。
辺鄙な場所にありますが、目の前に飲食店と大型スーパーがあって、出入りしながら一日過ごすのに不便はありません。
車の無い方は、祝園駅からバスで行く事が出来ます。