口コミ
JR京田辺から徒歩15分での酬恩庵に寄って来ました。 今回偶々一休とんちクラシックという催しをお寺さんの中でされるので訪れて拝観料、催し料金1000円でした。 音楽を楽しんだ後ゆっくり寺院を巡ってからお茶席でお抹茶頂いて来ましたが椿の花等咲いていて良かったです
京田辺市にあるお寺です。とんちで有名なあの一休和尚のお寺です。
私は車で訪れました。駐車場（３００円）完備です。
ちょうどJRの企画で、このお寺で一休和尚ゆかりの品が公開されているとの事で訪れました。
平日でしたが、参拝客がそこそこいらしていました。
訪れる前は、小さな小さなお寺だと思っていたのですが、思っていたよりも大きかったです。
また、裏手が山なので空気も清々しく、気持ちの良い空間でした。
駐車場にはぜんざいやおそば、うどんなどが食べられる茶屋があります。また、二日前までに予約するとお寺で精進料理が頂けるそうです。
お寺では地元の作家さんが製作された一休さんグッズなども販売されていました。
一休さんを知らない人はいませんが、アニメや童話の世界でしか知りません。
ここでは銅像がありましたが、何だか京都でいくつも見た仏像とは違った銅像で人間らしいハッキリとした形でした。
お寺自体は緑が多く気持ちよい場所でした。
京都の宇治よりも ず〜〜っと南に
一休寺（酬恩庵）があります。
あの一休さんが眠るお寺です。
紅葉の時期でも
京都市内からずいぶん離れてるせいか
京都の町中に比べると、人もわりと少なかったです。
いつもしずかで
待っていてくれる気がする
一休寺。
きょうはひとり旅ですが、
遠く離れた娘を思い
帰りは、ここから高速を使わずに
滋賀県大津に抜け 下道を４時間かけて帰りました。
アニメ一休さんのモデル一休禅師のお寺です。私はどうしてもアニメのイメージしかなかったのですが、一休禅師の像などを拝観すると、厳しさの中にも優しさを感じる、立派な方だったのだと思いました。
ちょっと驚いたのが、こちらは京都市内ではなく京田辺市にあるんですが、一休禅師が京都市内の大徳寺までこちらから通っていたと聞き、電車通勤でもうんざりするだろうになんという精神力だと思いました。
おみやげの販売所に一休寺納豆という、普通の納豆とはちょっと違った、ねばねばがなく、砂糖がない甘納豆で、味噌のような味がする、風変りな物でした。どちらかというと、おやつというよりおつまみやおかずに合うようなものだと思いましたが、一休寺納豆を落雁などに入れて販売しているお菓子も別の菓子店で見た事があり、京都では知名度があるものだと思います。
試食もやっていました。
とても広々しており、静かで、緑とお寺のたたずまいが美しいです。
概要
