宇治平等院に行く途中、たくさんのお茶屋が軒を並べる。
その中の一軒。
時々店主さんが道に出てお茶のPRをしていたりする。
徳川家に献上していただけあって、資料室にはたくさんのお茶に関する資料があり、展示公開されている。
中には伊達政宗の花王が入ったものまで!内容は忘れてしまいましたが、京の文化や公家ともつながりのあった政宗ならではなのかなぁと思い、京都で仙台の資料を懐かしく眺めた。
ご店主の方はよくお茶文化を紹介するテレビ番組などにも出られるそうで、詳しくお話をしてくださいながら、その日は店内でお煎茶を入れてくださった!!
いつもしてもらえるサービスではないのでしょうけど、この日はラッキーだった★
格式もあるでしょうけど、サービスを大事にするお店だなぁと思いました。
お茶の「源氏物語」はお水で入れてもおいしい。
ネーミングもgood!
日本の茶葉を使っているのでまろやかです。
パッケージも独特なデザインなので、若い人にも喜ばれます。
御年輩の方にも「徳川家献上」というのが聞くのか「殿さまのお茶だ」と喜ばれました(笑)。
京都に行ったら、是非ご賞味あれ。