口コミ
名前のとおり、山荘といった感じの美術館で、静かな場所にあります。
どこかの避暑地に迷い込んだ気分になりました。
全体的に茶色っぽいレトロな雰囲気があり、喫茶も備えていますので、新鮮な空気を吸いながらゆったりするのもいいかもしれません。
新館は安藤忠雄さんの設計で、コンクリート作りで対照的ではありますが、この新館にモネの睡蓮が数点展示されています。
静かな空間でモネの世界を堪能するのもよいと思います。
山崎にあります。築約100年の洋館で、モネの作品も展示されています。
山奥にあるので行くまで少し歩きますが、自然豊かでとても美しいです。庭園もとてもきれいで、どの季節に行っても楽しめます。山崎に観光に来たらぜひ。
周りに木々のある所にこの大山崎美術館があります。
美術館としてのお屋敷&装飾、建物周りのお庭の雰囲気含める所から芸術のように素敵で
ここの四季を眺めるだけでも価値のある場所です。
モネの作品があり
カフェも素敵な空間です。
春は桜、新緑、秋は紅葉、美術館も良いのですが、美術館周辺を歩いていても景色が美しくて癒されます。空気がとても綺麗です。
山を登るのは若干大変ですが、山の中ならではの静かなスポットです。
喫茶店ではいつもケーキとコーヒーを頼みます。思い出した時にふといきたくなる場所です。
随分以前に、建物と天来海斗両方の目的で訪れた大山崎山荘。その時は展覧会に夢中になり過ぎて、建物素敵だったなーという漠然とした記憶しかなかった為、建物をじっくり見たいと久しぶりの再訪です。
最寄駅はJR山崎駅あるいは阪急大山崎駅です。
そこから無料送迎バス(ホームページに時刻表有。高齢者優先。)が出ています。でも、徒歩でも15分ほどで行かれます。(但し急な上り坂有り)。バス降車後もゆるい上り坂が3分程あり、美術館の入口に到着します。
車の場合は美術館や美術館近辺には駐車場がないため、駅近くのコインパーキングに駐車します。
リュックサック(大小関わらず)や大きな荷物は美術館手前にあるレストハウスのコインロッカー(100円戻ります)に預ける決まりになっています。レストハウスにもお手洗いがありますが、館内にもお手洗いはあります。
今回は見学に時間を取り、建物も展示物もしっかりゆっくり堪能。本当に素敵な建物で、建物からの眺めも、立地環境も、空気も良くて、気持ちが良かったです。
時間で館内のオルゴール演奏もあります。
こちらは本当におすすめです。見学&滞在時間をじっくりゆっくりとられた方が良いです。
大好きな場所です
- 投稿日
美術品が好きなので、絵を見に行ったりよくしますが、ここは一等好きな場所です。
心の帰る場所、私にとってはそんな感じです。
内装がとにかく素敵で、レースのカーテン越しに見える自然の風景は格別。
2階のカフェで季節や催しにちなんだケーキセットを頂きながら、お友だちに手紙を書いたりして過ごします。
庭園の散策は、好きな人とぜひ(笑)
駅から踏み切りをわたって
やたらとキツい登り坂を上がりました
これが本当にかなりキツいです
ご年配の方や足腰の悪い方は要注意ですョ
途中
資料館を見たりしました
まわりは
自然に囲まれた素敵な所でした
驚いたのがここが
個人の家なのが、凄いですよね!!
とんでもないお金持ちです
美術館も色々キレイな陶器がありました
カフェで景色を眺めながら、黒ビールとか普通のビール飲んだりしました(外を眺めるとウサギ?のような置物がありました)
お客さんが結構いました
歴史が好きな友人は、外を眺めて山崎の戦いの話をしてました(秀吉が大好き)
ここで、大群が戦った話しを一生懸命話してました
ここには
自分1人では来ることはないので、貴重な経験が出来ました!!
カフェも素敵でした
この辺り一帯で美術館といえばここではないでしょうか(^^)
駅におりて500mほど歩きます。急な坂がありますが、木々が影を作ってくれるので涼しいくらいです^o^
美術館と言っても公園があります。ここは無料開放なので、家族連れの方が多くのんびりとした時間を過ごしていらっしゃいます(*^_^*)
美術館の中は独特の雰囲気に包まれていて、歴史をゆっくり楽しむことができると思います。
1時間に一度オルゴール?が鳴るので、また楽しめると思います。
広いとことで、また行きたい美術館です(^^)
紅葉の頃もいいですが、これからの新緑シーズンおすすめです!
- 投稿日
いよいよゴールデンウィークですね。緑のきれいなこの時期、ここをおすすめします!
阪急の駅からもJRの駅からも歩いてすぐです。
ただし、山を登って坂を上がっていくので、歩きやすい靴がいいでしょう。
この美術館は実業家加賀正太郎氏の山荘で、一時期は荒廃していましたが、アサヒビールの会社が管理運営するようになり、素敵なお屋敷としてよみがえりました。急斜面に建っているので、見晴らし抜群!
祇園の長楽館もすてきですが、ここもイギリス、チューダー様式の3階建てで、ベランダから 木津川・宇治川・桂川が合流して淀川に・・・という壮大な景色を眺めることが出来ます。
紅葉の頃も素敵ですが、私は新緑の頃が好き!
大人のデートコースにもってこいですね!
安藤忠雄さんの新館にはモネの睡蓮の大きな作品もあるし、後「日本民芸運動」の支援者山本為三郎氏のコレクション(河合寛次朗、バーナードリーチ、浜田庄司などの作品)も見られます。
喫茶室ではワインケーキがおすすめ。(早く行かないと売り切れてしまってることが多いです。400円で二切れ。)
お土産に売店で1200円のワインケーキが買えます。(お酒のみの私にもお酒がよくきいていると思うので、アルコールの弱い人は注意!)
とっても居心地のいい美術館です!
まず、紅葉の時期は、美術館までの道を楽しむことができます。
かなり綺麗ですよ!
建物は、実業家・加賀正太郎氏の「山荘」に、
建築家・安藤忠雄氏の新館が融合し、
とても不思議な外観となっており、
建物を見るだけでも価値があると思います。
展示物も「ランドスケープ・プロダクツ」の家具を
展示するなど、イベントも変わるので、
飽きが来ないです。
山荘のテラスのカフェでは、お酒をいただけるので、
言うことなし!!
アサヒビールが出資している言わずとしれた有名な山荘美術館ですね。
モネの睡蓮が有名ですが、それ以外にも和洋絵画だけでなく漆器、織物など100点ほど常時展示されています。
時折、特別な企画展なども催されています。
展示品を鑑賞するのももちろんよいのですが、
こちらに惹かれたのは、山荘に隣接した回遊できる庭園があることなんです。
四季に応じて顔を変える素敵な庭園です。
中庭にはまさにモネの睡蓮を思わせる睡蓮も楽しめます。
もちろん、季節限定で
今でしたらやはり紅葉ですよね。
オープンカフェもあり、眼下に広がる四季の山々を見ながらお茶を楽しむこともできるのがこちらの美術館ならではの楽しみでしょうね。