口コミ
嵐山に遊びに行った時は必ず行く場所です。
荘厳なる、神社の佇まい。
庭先で中庭を観ながら、座ってただひたすらぼーっとする、無になれる。
生きる上での都会ならではな、騒々しさやごちゃごちゃしたことを忘れられる。
色んなお寺に行きますが、こちらは特別心が落ち着きます。
嵐電嵐山の駅を降りたらすぐに総門があります。
広大な境内です。
足利尊氏が建てた、武家による京都で最初の禅寺です。
世界遺産にも登録されています。
境内にはお堂がいくつかあります。
一番大きな大方丈。
ここの建物の前には曹源池があります。
写真にもありますがこれが最高に美しい。
綺麗すぎて言葉になりません。
まるで別世界です。
境内のお堂は渡り廊下でつながっています。
渡り廊下から見る庭園も美しいです。
庭園も参拝できます。
参観コースがあります。
建物や周りの自然、
うっとりするぐらい綺麗です。
天龍寺直営の精進料理のお店もあります。
こんな美しいところで精進料理をいただけたら最高ですね。
北門から出ると竹林があります。
うっそうとした雰囲気が最高です。
八方睨みの龍
- 投稿日
京都嵐山を代表する世界遺産にも登録されているお寺さんです。
“八方睨みの龍”と言われている法堂の“雲龍図”を見ましたが、お堂の中を一周して確かにずっと目があって睨まれている様な感じがしました。なお、雲龍図の写真撮影は禁じられていますのでご注意を。池泉回遊式庭園も素晴らしいので合わせて拝観されたらいいと思います。
以前、このお寺の本堂でコンサートがあり、見に行ったことがありました。たしか管楽器の演奏だったと記憶しておりますが、このお寺の佇まいとマッチして、幻想的で本当に感動しました。そして、庭園がまた美しかったです。このお寺の歴史を聞くと、また一段と風情がありました。コンサートの後、周囲を散策しました。本当に日本が京都が誇る「世界遺産」だと思います。
嵐山駅からも近い曹洞宗の寺院です。
世界遺産になっている、「京都古都の文化財」のうちの一つです。
天龍寺の歴史は、鎌倉時代中期に在位した亀山天皇の離宮が、後に足利尊氏によって天龍寺に改められたことにあります。
創建時の建物や書物などの遺産は、火災などで失われたものも多いようですが、残されたもの、再建されたものが公開されています。
みどころとしては、
①カレンダーやCMなどでも見ることのある、嵯峨野の竹林
②自然豊かな庭園、特に秋の紅葉はすばらしいとききます(私が訪れたのは冬でした…次こそは是非紅葉を見にいかなくては!)
③雲竜図。寺院の名前の通り、「天」井に描かれた「龍」の絵画があります。休日でないと公開しないそうで、また通常の拝観料とは別途500円がかかるのですが、是非見ておきたい絵画です。
多様な楽しみ方ができるので、時期を変えて何度も訪れたい場所です。
入口の大きな白い建物が目を引く、大きな寺院で、人気寺院のため大変混雑しています。
拝観料は庭園拝観は高校生以上が500円ですが、方丈や多宝殿も拝観するならプラス100円なので、最初からセット券を600円で買った方がいいかもしれません。
こちらの庭園は、池と紅葉、白砂が美しいばかりでなく広大で、開放的なすがすがしい気分になれます。
なお、平素の庭園と方丈等の拝観だけでも見ごたえはあるのですが、こちらには「雲竜図」という、天井に龍の絵が描いてあるところがあって、まさしくお寺のお名前からして必見の価値があります。土日祝日、春、秋の特別公開で、別途500円かかりますが、不思議な事にどこからみても自分がにらまれているような、不思議な図です。
かなり迫力がありますので、この雲竜図が拝観できる時に行かれる事をお勧めします。
こちらのお寺は、団体さんも多く、いつ行っても混雑しています。
友達が紅葉を見に行こうと言ったので
京都の天龍寺へ行きました。
さすが、紅葉で有名なので、人がとても
多かったです。
でも、ゆっくり紅葉を見ることが出来ました。
建物と赤の紅葉がどっちものよさを引き立て
とても見応えがありました。