口コミ
拝観料を払ったら、ガラス窓をピシャリと閉めて中にいた方とペチャクチャ喋っていて受付の女性の愛想が悪くて対応が残念でした。あまり感じが良くなかったです。せっかく素晴らしい寺院なのに最初から嫌な気分になりました。
平家物語に登場して、平清盛の寵愛を失った祇王の伝説が残るお寺です。
1度行ってみたいと思っていたお寺で、一面に緑色の苔が広がります。
青々とした苔で、秋には行きましたが苔に散る紅葉がきれいです
赤と緑のコントラストが、とっても綺麗です
尼寺
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一人旅をしていた時、大沢の池で、出会った大阪の方に、案内していただき、一緒に参詣しました。若く、美しい白拍子の祇王は、平清盛に見初められ、寵愛を受けますが、清盛の心変わり、冷たいしうちを、嘆き、出家。この小さな尼寺で、ひっそりと生涯を過ごしたことで有名なお寺です。紅葉の季節に行ったので、赤い木の葉が、ひらひらと、苔の上に舞い降りて、はかなくも美しい風情でした。仏間に上がると、祇王像他見れます。
苔の緑の美しい季節と紅葉の季節に行ったことがあります。紅葉シーズンはどうしても人が多くて、あまりゆっくりと落ち着いてお庭を堪能することができないのですが、苔の季節は絵画のような景色を静かな空間でゆっくり堪能することができます。オススメです。
嵐山に来た際立ち寄りました。
新緑の時期に行ったので緑が綺麗に生えていてかなり癒されました。
竹やぶの中に門があり、屋根などの作りとお寺がマッチしていました。
仏間には5人の仏像。
部屋の中にありますが、さらに室内にいる造りで覗く感じで見られました。
行って良かったです。京都らしかったです
ひっそりとした、庵のような佇まいです。こちらは本来紅葉が有名なようですが、私は真冬に行きました。
冬は冬で、葉のない木立と庵、苔の絨毯の庭園が、鄙びたような趣をだしており、良かったです。
小さなお寺ですが、拝観されている方が庭園に所々いて、落ち着いた感じが好きな方には向いていると思います。
吉野窓という、網がかかったような窓がありましたが、いかにも「和」の様式という感じなのに、どこか目新しさを感じました。
ちょっと離れていますが、大覚寺と祇王寺に両方立ち寄る予定があるなら、600円の共通拝観券を買った方が拝観料が200円得です。