だるま寺

京都にあり、臨済宗妙心寺派のお寺で、通称だるま寺と呼ばれといます。
十六羅漢木像や徳川時代の鋳匠藤原国次作の妙音弁天鐘、珍しい等身大の金箔大寝釈迦木像がありますが、何よりも達磨堂にある、全国から所願成就に奉納された約8000体のさまざまな達磨がずらり並ぶ様は圧巻です。

ビデオカメラを持って（いつの話？）訪れました。とにかくだるま寺（通称）というだけあってたくさんのだるまに圧倒されました。思わずカメラをまわしてしまいました。知人が近くにいて、よく前は通るのですが、最近は中に入っていません。節分の時はとても多いようです。

こちらは、正式には法輪寺というそうです。

私が行った時には、ちょうど節分の行事だったようで、人でごった返していました。

とにかく沢山のだるまが置いてあり、中には見た事もないような巨大な物もあってびっくりします。
写真は、その時いただいただるま寺のパンフと、右はお寺の袋です。拝観料を払うと（予算の３００円は拝観料です）中にお釈迦様の涅槃の木像など、すごい見所があったようなのですが・・・写真のパンフで知ったのですが、とにかくその行事に家族で夢中になってしまい、内部拝観をしなかったという痛恨のミスをしてしまったのが悔やまれますので、もう一度行く機会があればこちらに再度追記したいところです。
こちらを拝観される予定の方は、是非有料拝観もされた方がいいと思います。

毎年同じかどうかわからないのですが、その行事に参加した際、とにかく景品をいろいろ下さるのです。（ゴミ袋など・・女性はそういうのに弱いです）それに、並んだだるま達を見るのにも夢中になってしまいました。

地元に愛されている温かい感じのするお寺です。

投稿者

きっころ

投稿日

2011/10/25

だるま寺パンフ

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