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何度も訪れていて、今再び46

3.50
投稿日

 天台寺門系単立。
 本尊は、十一面観音像。
 創建の詳細、変遷は不明。
 「岩倉観音大雲寺」「石蔵寺」「岩倉の観音」とも言われていました。
 971年、円融天皇は、女婿・真覚氏を開山とし、広大な山荘を創建。
 980年、岩倉・観音院を円融天皇の御願寺とし、勝算をその阿闍梨としました。
 天皇行幸の際、山の頂上に紫雲棚引が出たことから、大雲寺と改称しました。



                          松戸の武術師範より

2

大雲寺 参拝

4.00
投稿日

場所は、叡山電鉄鞍馬線・岩倉駅で降り、
駅の東側にある道を北へ。最初の信号を
西へ向かい、次の信号を再度北へ。正面
にカーブミラーのある三叉路を西へ向かい、
みのり薬局を越えてすぐ北へ。最初の三叉
路を西へ行くと、すぐ右手にあります。

境内に、車を停めるスペースがあります。

こちらは天台寺門宗系単立の寺院で、
だいうんじ と読みます。天禄2年(971年)
藤原文範が創建したと伝えられ、かなり
大きな寺院でしたが、織田信長により
焼失。少し離れた場所に再建されました。
現在、旧寺地には井戸と不動の滝が
残っています。

脳病平癒な御利益があるとされ、有名です。
私も参拝し、お守りを頂きました。護摩焚き
も受け付けておられましたので、お願いする
事にしました。

13

光源氏と紫の上の出会いの地

4.00
投稿日

紫式部の曾祖父 藤原兼輔によって平安時代に建立されたお寺です。「源氏物語」のなかで、北山の「なにがしの寺」と記述されている光源氏と紫の上との出会いの地がこのお寺ではないかと言われています。大寺院でしたが、今は井戸だけが残っています。

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写真

概要

店舗名

大雲寺

ジャンル

電話番号

住所

京都府京都市左京区岩倉上蔵町303

アクセス

最寄駅
バス停
  • 岩倉実相院から230m (徒歩3分)
公開日
最終更新日

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