口コミ
京都の北部の山の中にあるお寺です。
770年に鑑真和上の弟子である鑑禎上人によって開創され、夢の中で聞いたお告げに従い鞍馬山に登った際、鑑禎上人は鬼女に襲われて、毘沙門天に助けられます。そこで毘沙門天を祀る草庵を建てたことが、鞍馬寺のはじまりと言われています。
山の中にあり、険しい雰囲気のお寺です。
天狗信仰や牛若丸(源 義経)の修行の地として知られる「鞍馬山」を散策しました。天狗信仰の総本山らしく叡山電鉄の鞍馬駅をおりると大きな天狗のオブジェが印象的。仁王門(山門)で愛山費を払い入山、本殿金堂や奥の院魔王電、西門などを観て回りました。途中、息つぎの水や背比べ石、木の根道、義経堂など義経ゆかりの史跡がたくさんあり色んな景色を楽しむことができました。
「どう生きていけばいいんだろう」
とりとめのないことで悩んでいた私は、ある日、夜汽車に飛び乗りました。なぜか西へ向かい、人気の少なくなった車内で、清少納言の「枕草子」を
思い出していました。
「近うて遠きもの・・・鞍馬のつづらをりといふ道」
そして、迷わず、鞍馬山を目指しました。
「何か答えがあるはず」そうひたすら思いながら、一人でどれだけ歩いたのでしょう。額にかなりの汗が噴き出してきたころ、立て札に
「流れに随って、流れに任せず」
私は、立ち尽くしていました。ああ、自分は呼ばれていたんだと。
平安時代中期に、菅原孝標女によって記された「更級日記」に鞍馬山の春秋の姿が描写されています。
標高584m、叡山電鉄の終点「鞍馬寺」下車。木の根道は「アラベスク」模様のような神秘的な景観です。
牛若丸の修行の地。
松戸の武術師範より
鞍馬駅には大きな顔のみの天狗の像がお出迎えしてくれます。
鞍馬は牛若丸が修行をした場所にもなるということもあるのかなかなかに山の坂道がきつく疲れます。
スニーカー、ズボンで来た方がいいです。
パワースポットとしても有名なこちら。
本殿金床にある石床で手を伸ばし宇宙のパワーをもらえ
景色もよく見ごたえあるスポットです。
名探偵コナンの映画「迷宮の十字路」で名前が出てきたお寺の一つです。
実際に京都旅行の際に訪れました。
駅から近く、空気感がお寺に入った瞬間にフワっと変わった感じがしました。
お寺巡りは趣味になりつつあるので
空気感が変わるお寺は気持ちがよくなります。
知人と一緒に、鞍馬駅周囲の駐車場へ、車を止めて向かいました。
小雨で、足元が良くなかったのですが、山を登り、自然に触れあいながら刊行しました。
牛若丸が、修行していたと思われる場所に訪れたり、鞍馬寺周囲を歩いて、じっくりと感触を味わいました。
当時、牛若丸が修行していた寺に立ち寄れたことを考えると、すごく感動します。
山の上り下りは、大変でしたが、それ以上の感動を体で実感できて、とても良かったです。
今でもすごく思い出として残っています。
昨年の12月に初めて行きました✨
鞍馬駅で電車を降りてからすぐに空気感が違い、山に近づくに連れ氣持ちの良い清涼感を感じました✨
行きはケーブルに乗りお寺まで✨
ベンチがあるのでそこで休憩し、ただただ空を眺めたり山を見たりとし、自然を味わいました✨
お寺の中に入ると、厳かな雰囲気が充満しています✨
鞍馬寺では尊天様を信仰しています。
ご挨拶をし帰ってきました✨
そのあとにも行きましたが、行って良かった!!と思えるお寺です✨
感謝いたします。
パワースポットとしても人気のお寺です。最寄り駅は叡山電鉄の鞍馬寺駅ですが、アクセスしにくいため車で行く人も多いです。
時期によっては駐車場が満車で停めるのにも苦労します。鞍馬は牛若丸(源義経)が修行をした地としても有名で鞍馬天狗と戦った場所とされています。
京都市でもパワースポットとして人気の場所です。
鞍馬天狗などでも有名な場所です。
最寄り駅は叡山電車の鞍馬駅がありますが、近くに駐車場も何ヵ所かあるので、車で行くことも出来ますが休日に行ったのでほとんど満車でした。
鞍馬寺の本堂まで坂道を歩くので歩きやすいシューズで行くのがオススメです。
ケーブルに乗ったとしても、途中までしかケーブルで行けません。
脚のストレッチしてから
- 投稿日
階段をひいひいと登り、外国人観光客の方に励まされながら到着。
義経と天狗ゆかりの地。
気になったのが、狛犬が寅になっているところ。何故寅なのかお寺の方に聞いたら親切に教えて下さいました。そういうのを現地で知るのも楽しみの一つかなと思うので、知らない方は聞いてみてほしい。そして普段運動不足な方は、しっかり脚のストレッチしてから登りましょう。
大学生の頃に一回行きました。私鉄で京都市街地から結構奥の方に行きます。すると鞍馬山の入り口の石段が見えます。石段を登ると山道をぐるぐると散策できます。自然がそのまま残っているという感じです。義経が少年時代に天狗と修行したという伝説があります。結構ハイキングのようになります。疲れたので、近くの温泉に入って大広間で美味いアサヒ樽生のビールを飲みました。義経も生きていたらこんなことをしていたのでしょうか。
いつかは行ってみたいと思っていた鞍馬寺に行ってきました。
電車にするか車にするか・・・、今回はドライブも兼ねて車で。
ナビに従って行くと、貴船口方面からの道を案内されました。
それは鞍馬寺から北へ続く道は、塗装はされていますがほぼ林道に近いからです。
帰りに通りました。
カーブを曲がると突然鞍馬寺の石碑が現れました。
有料駐車場の看板があちこちにありますが駅の場所が見当たらず、
1度通りすぎて戻ってきた時に見つけました。
例の天狗のモニュメントがある所が駅の無料駐車場です。
さっさと有料駐車場に止める人が多いのか、車で来る人が少ないのか、
この時は土曜日の午前9時半ごろでしたが駐められました。
猛暑日予報でしたが午前中は若干曇っており、
ケーブルカーは使わず歩いて登りました。
本堂までの階段は案外時間もかからず(時間は計ってないけど)
登れたような気がします。
木に遮られて直射日光もあまり当たりませんでした。
どちらかというと、そこから奥院そのまま貴船神社方面へ抜ける
山中の方が、途中から土の道になりますし手こずります。
ちなみに山中でもケータイの通話は出来ました。
貴船神社に行く予定がなければ奥院で引き返しましょう。
途中に霊宝殿(鞍馬山博物館)があり、入館料は200円です。
ここ2階に義経関連の展示が(文字数が多くて読むのを断念)、
3階に仏像の展示があります。
3階の仏像はオススメです(博物館内写真撮影禁止です)。
パワースポット目当てで行ったわけではないので、
その辺は分かりません。
鞍馬駅から、舟津まで歩いて行きました。
鞍馬寺は駅から5分位の場所にあり、
とても良い雰囲気で上に上がって行くと
不思議な空気を感じる静かで力のある場所です。
舟津までも、どちらかというと、鞍馬から行った方が歩きやすいと思います。
鞍馬寺といえば
天狗とパワースポットで有名です!
先に貴船神社に行き
山道を通って鞍馬寺に行きました
木の根の道がすごかったです!
空気も新鮮で自然を感じられます
しかし夏だったので暑くて大変でしたが
とてもいい経験でした(^_^)
鞍馬寺といえばパワースポットで有名なので
立つところがあるので
あの真ん中に立ってみてください!
京都有数のパワースポット
- 投稿日
ローカル線で終点まで行き、ケーブルカーで上まで登ります。ケーブルカーを使わずに行くと途中でいくつか見所がありますが、かなりキツいです。本殿の前にある円形の場所が金剛床とよばれ、宇宙と繋がるというパワースポットです。
京阪電車の終点、出町柳駅から叡山電車で30分の鞍馬駅で降ります。そこからは仁王門、由岐神社、わりと急坂を上がる、ハードな道もあります。本堂の前の展望台はとても景色が良いです。こちらは尊天信仰は興味深いです。展望台に立つと、自然のエネルギーを得られると感じがします。奥の院参道から木の根道を通って一時間くらいいくと、貴船神社にも行けます。気を付けるのは、貴船神社から叡山電鉄貴船口までは2キロくらいあるので、そこはお気を付けてください。
鞍馬駅から少々歩いて階段がバーンとあるのが鞍馬寺。
鞍馬寺や寺が山のようにになっています。
どこまでが鞍馬寺?と思って歩いていると山の頂上まで行けます。
結構坂ばかりですが、色々なものを見ながら行けるのであっという間です。
頂上はパワースポットなので写真を撮りつつ力をもらいたいです。
そのまま道なりに行けば貴船神社へ出ます。
迷う事無く行けます
叡山電鉄にのり山の上までいくと鞍馬寺につきます。牛若丸の修行した場所を歩くのも楽しいですが、かなりハードな山登りになるのでケーブルカーに乗って上まで上がるのも良いかなと思います。パワースポットと言われるのが納得なくらい空気が澄んでいてとても元気な気持ちになれる場所です。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 鞍馬駅 から610m (徒歩8分)
- バス停
- 上在地から470m (徒歩6分)