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安楽寿院の森の中に細々と西へ抜ける道があり、そこをたどれば、北向不動院の裏門に続いています。この名前は、鳥羽天皇の息災延命祈願のため、北の御所に向かって建てられたということからきています。ゆえに、今も鳥羽天皇の誕生日の1月15日には護摩を焚くことになっていて、この日にお参りする者には一つだけの願いは必ず聞き届けてもらえるという言い伝えがあります。
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安楽寿院の森の中に細々と西へ抜ける道があり、そこをたどれば、北向不動院の裏門に続いています。この名前は、鳥羽天皇の息災延命祈願のため、北の御所に向かって建てられたということからきています。ゆえに、今も鳥羽天皇の誕生日の1月15日には護摩を焚くことになっていて、この日にお参りする者には一つだけの願いは必ず聞き届けてもらえるという言い伝えがあります。
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