口コミ
京都に来てやりたかたことの一つ。鯖寿司食べ比べ♪
前に のれん分けした店の御主人が「本家への礼儀として 本家より高い値段は付けられない」と話してたテレビを見たので、高価なことは想定済み♪
敷居が高いのでは?と 恐る恐る訪問。
あれ?普通の入口( ´艸`)&普通の接客( ´艸`)
居酒屋さんっぽいとこと老舗の風格と足して2で割ったような?
予約してたので さくっとお持ち帰り♪ 全く緊張しませんでした!
地元の人から「寒い時期がいいよ」と聞いていたので、待った甲斐がありました。脂が飲めそう♪とろ~り鯖が完熟♪寿司飯の具合も好みでした。
お弟子さん達から尊敬され続ける理由がわかりました。味も歴史も別格です♪
どこが1番♪とは言えないけれど、どこも美味しい♪しいていえば上品さ別格♪
祇園に行ったら必ずいづうの鯖鮨を食べに行きます。いづうの鯖鮨は格段の差があります。味付けも程よく昆布の巻き加減 鯖のしっとり間が格別です。私が訪れたきっかけは
菊乃井の村田さんのお勧めがあったからです。
本当の鯖鮨が食べられます。
そして、京都の鯖寿司といったら「いづう」だそうで、京都駅のお土産コーナーで買って新幹線の中で食べようって始めから決めていました。お茶も買ってひと休みしたところで包みを開けると昆布に巻かれたずっしりした鯖寿司と登場!2人で3切れずつ、最高の最高に美味しかったです。
京都で鯖寿司をいただくならここ、というお店です。ここの鯖寿司は、毎朝若狭から仕入れる真鯖に天然醸造酢を用いて、仕上げに利尻の黒昆布を巻いた一品・・なので、ちょっとお高いのも納得がいきます。好みの寿司を盛り合わせてくれる「京寿司盛り合わせ」もあります。
天明元年創業の京都の老舗の鯖寿司屋さん。天明っていつなんだ?って感じだが、200年を越える歴史を持っている、という京都ならではのお店である。
老舗だけに、店構えは一見、入りにくい。勇気を振り絞り店内に入ると以外にも温かく迎え入れられる(当たり前か...)
私たちの既成概念の中にある鯖寿司からすると、かなりお高い。
しかし厚い鯖の身は脂がしっかりと乗り、たまらな美味さである。
ご飯の味も上品で、鯖をうまく立てている。寿司、というより鯖料理と言いたい。
デイリーユース、という訳にはいかないが、たまにはこんな美味い鯖寿司も食べたい。