口コミ
八坂神社西門の斜めにある演芸会館。なかなかレトロな建物ですが、現在は吉本祇園花月、そして曜日限定でマハラジャ、2階には今話題の爬虫類を見ながらカフェができる爬虫類カフェがあります。京都観光は歩くことが多く、大雨の日や疲れたことを想定すると、祇園ど真ん中にあるここでゆっくり休むには最適です。
京都の祇園の八坂神社の斜め前にある劇場です。
この界隈は京の観光地の中心地で、
会館の前がバス停にもなっていますので、
いつもこの前は人で溢れかえっています。
祇園会館は今は吉本興業が運営する演芸場となっていて、
お笑い公演の他にも、秋の祇園おどりの開催地ともなっています。
その昔は祇園会館は京都では名の知れた名画座であって、
３本立てで500円、入れ替えなし、食べ物持ち込み自由といった
実にナイスな映画館で、高校生の頃は毎週のように通っていました。
建物自体も歴史を感じさせるレトロな雰囲気で、
この前を通るとここで観た名画の数々を思い出して
懐かしい気持ちでいっぱいになります。
祇園東の芸舞妓さんが舞う祇園をどりを鑑賞しました。
当日券をとろうと並んでいたら、後ろに外人さんがずらーっと並んだのを見ると、外人さんにも日本の伝統芸能が人気があると感じました。
祇園会館は昭和レトロな建物で、郷愁を感じます。広すぎず狭すぎず、ちょうど良い広さのホールで、3階席でもよく見えました。
それにしても、芸舞妓さんの舞はうっとりするほどきれい。あっという間の１時間でした。
吉本新喜劇を観に行きました。
歴史ある建物で趣きある雰囲気を残しています。
連日吉本新喜劇、漫才など多くの芸人さんが出演されています。
生で観る漫才は、迫力があり芸人さんの熱を直に感じることが出来ます。
団体のお客さんにはお弁当の配給がありましたが、一般の方にはお弁当の販売はありませんでした。
京都の祇園町にある歴史ある祇園会館さん。
幼少期は映画館で、よく両親に連れてきてもらった思い出のある会館です。
古き良き雰囲気は残しつつ、よしもと祇園花月として生まれ変わり、多くの
お客さんや観光客でいつもいっぱいになっています。
バス停も真ん前で、京阪祇園四条駅からも徒歩圏内でアクセスも良いので
漫才や新喜劇を観に行ってみてください☆
ほどよい広さの会館なのでどの席でも舞台が近い感じがします。初めて漫才＋新喜劇を見に行きましたが、思ってた以上に面白く、芸人さんの勢いを感じました。週末でいっぱいでしたが、予約して好きな芸人さんの時に見にくるのがいいなと思います。
私の中の祇園会館は昔の祇園会館です。古い映画を３本立で見たりと、お弁当を持って見に行きました。今の祇園会館もいいけれど、私にとっては思い出の多い昔の祇園会館です。でも、新しい祇園会館も見てみたい気持ちもあります。と同時に昔の祇園会館も知ってほしいです。
以前は昔の映画を上映している映画館で正直寂れたイメージがありましたが、吉本興業の『よしもと祗園花月』として生まれ変わってからは連日の大賑わいでチケットが取れないこともしばしばです。
お昼は落語、漫才などと新喜劇で長い時間の公演、夜は『よるよる新喜劇』として１時間程の新喜劇のみの公演で前売り２０００円でかなり楽しめます。
人気テレビ番組の祗園笑者もここで収録されています。
概要
