口コミ
臨済宗妙心派の寺院。本尊は釈迦如来。
中学校の英語の教科書にも登場した石庭「KARESANSUI」
しばらく座って眺めていました。石庭を。
「若年には若年の力があり、中年には中年の技があり、老年には老年の間がある」
という言葉が浮かんできました。
枯れた世界が生命に満ちあふれた世界との「間」を表しているのではないかと自分なりの答えにたどり着きました。
京都市バスで「立命館大学前」下車です。
札幌市在住です。妻も私も京都が大好きで何度も京都市に行って居ります。このお寺には修学旅行でも行きました。
あれから何度も行きましたが行く度にこの石庭の美しさに見とれてしまいます。平日でしたが狭い為とても混んでいました。
大変有名な石庭なのでコロナ禍が収まったらまた妻と行ってみたい所の一つです。お勧めです。
枯山水の石庭で大変有名なお寺です。
大げさな言い方ですが、この石庭は生涯一度だけでも、是非観覧する価値が充分にあります。
枯山水という言葉の意味を知りたい方は、迷わずこのお寺へ行ってください。
正に百聞は一見に如かずです。お庭についての説明は中途半端なネタバレになりますので、敢えて申し上げません。このお寺の縁側に座ってお庭を眺めていると、ずっとここにいたいような気持ちになります。
15個の石が配された方丈庭園が有名な龍安寺です。
白砂のお庭を眺めながらの座禅は心が静まります。
方丈庭園へ向かう途中の石段の脇に竹垣があり、割竹を斜めに交差させて組んだ職人さんの技や、広大な鏡容池の回遊式庭園も見どころです。
龍安寺の境内にある西源院では、予約なしで精進料理や湯豆腐を頂けます。
風情がある庭園を眺めながら、野菜とお麩がたっぷり入った湯豆腐は最高です。
お庭から聞こえるししおどしも風情たっぷりです。
京都を代表する寺社仏閣の一つです。
売りは何と言っても枯山水、庭園です。
石や砂、岩を使って山水を描いている庭園ですが
本当に見ていて美しいし、心が穏やかになります。
秋の時期の紅葉は、この枯山水とマッチして
とてもきれいです。
京都観光の際には是非立ち寄って頂きたい
スポットだと思います。

一度は訪ねてみるべき場所
- 投稿日
ずっと行きたいと思っていたお寺。平日でも人は多かったです。
靴を脱ぎ、縁側から枯山水のロックガーデンを眺めます。
ココは一人で来る場所なのかも。
自分と対話したい感じでしたが、友達との旅行中で長くいられなくて残念。
また来たいです。
こちらの御朱印は、「石庭」と大きく書いてくれます。
とても素晴らしいので、何度も御朱印長を眺めています。
日本の代表的な庭園様式の1つ、枯山水の方丈庭園が有名な庭です。
金閣寺や北野天満宮にわりと近いエリア内にあるため、他の観光名所に行く次いでに行けます。電車で直通ではいけないため、立命館大学の前までバスで行くのが便利かと思います。金閣寺から歩いても行けました。
石庭は縁側に腰かけてみる事が出来、「枯山水」の文字のごとく水のない庭で小石などを水に見立てて水面を表現しております。石の配置は「虎の子渡し」の由来もあり、石と水がテーマの庭と感じました。
石庭を見終えて裏手に回る途中に蹲踞(つくばい)があり、茶室に入る前の手水の石に「我唯足るを知る」と、禅の格言を謎解き風に記しているのが見られます。
教科書や資料集で1度はみる日本庭園の代表格ですので、是非他の観光名所と一緒に立ち寄ってほしい場所です。
京都市右京区の臨済宗妙心寺派の寺院でもある龍安寺は、1450年に創建
された、古都京都の文化財として世界遺産にも登録されている寺院です。
公式訪問した際に、エリザベス2世も絶賛したとされる枯山水の方丈庭園
で有名な龍安寺の石庭は、圧巻の一言です。
個人的には敷地内の鏡容池もおすすめの一つです。
拝観料も大人500円とお安いので、是非一度行ってみてください。
世界遺産にもなっていて有名な石庭です!
やはり観光客の方の多さが凄かったです。なので、なかなかゆっくりは見れませんでしたが、計算されつくした石の配置や、庭の美しさは最高でした!
お寺の感慨深い味わいも合わせて魅力的です♪
石庭が有名なお寺です。金閣寺、仁和寺が徒歩圏内です。京都市の観光地としてはやや離れていますが、北野天満宮などもバスですぐなので、効率よくスケジュールを組むことをお勧めします。
石庭は建物の中きら拝観します。見る位置からその石が違って見えて、心が無になります。何時間でもいられそうです。
池の周りの散策もいい運動になりますし、季節の移り変わりの美しさを感じられます。
石庭が有名な龍安寺。世界遺産にも登録されている有名な観光スポットです。
私達夫婦には、きっと美的センスが皆無なんでしょう。
庭を見ても・・・「ただの石だね・・・」という感想しかありませんでした。
私たちにセンスがあれば、もっと楽しめたと思います。

日本の美
- 投稿日
日本の美、枯山水を目に焼き付ける事ができます。石の配置をみれば宇宙より広大な心になります。あの小さな空間が大宇宙のように感じられます。京都の大きなお寺やお城も良いですが、限られた空間の中の美を堪能するならばここでしょう。
石見れば心休まる龍安寺。
石庭で有名ですから観光客が多くゆっくりできないことが多いですが、朝は観光客が少なくてゆっくりできることが多かったです(^∇^)。
日本庭園が素晴らしい等持院が近くにありますから、歩いて行くのもおすすめです。
途中立命館大学に寄るのも良いですよ、食堂や喫茶を使うのもありですね(^∇^)b。

吾唯足知
- 投稿日
京都のお寺の中で一番好きなのがこの龍安寺です。
圧巻の石庭は枯山水の模様が幾重にも重なり、厳かかつ悠久の時を私に与えてくれます。
日本人として今までどう生きていたかを振り返りながら、お庭の前で何時間もこの厳か且つ悠久の時を過ごしたくなるような気分になります。
何度か京都は訪れていますが、龍安寺は今回が初めて。
テレビや雑誌などで何度も見たことがある“石庭”。
やはり生で見ると感動しますね。
なにやら色々と計算された日本古来の“芸術”なんだそうなんですが、
その知識がなくても圧倒される“美”がそこにはあります。
龍安寺は何度か訪れてますが、いつ行っても気持ちが安らぐ場所です♪
全部で15個ある石は上からじゃないと全て見る事ができないのですが、石の配置を漢字にすると
「心」になるそうです…
そこまで計算して古代の人が作ったと思うと、
日本人の芸術って素晴らしいな~なんて思います(^_^)
先日、テレビでこのようなことを言っていました。
外国の美は左右対象で、庭園などもそうなっているとか、
それに対して日本は左右非対称に美があるということでした
その例に出されていたのがこのお庭です。私も行ってみました。
本当に落ち着ける場所です。

世界文化遺産
- 投稿日
“石庭”で有名な竜安寺、世界文化遺産に認定されています。
方丈庭園にある“石庭”には、15個の石が置かれていますが、どの角度から見ても1個だけ見えないという作りになっていますので、見る位置を変えて確かめてください。
“石庭”は、見る人によって大海に見えたり宇宙空間に感じたりという話がありますが、正直、未熟者の私にはよくわかりません。しかし、不思議な感覚だけは少ししました。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 龍安寺駅 から720m (徒歩10分)
- 妙心寺駅 から830m (徒歩11分)
- 等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅 から830m (徒歩11分)
- バス停
- 竜安寺前から200m (徒歩3分)