月読神社

松尾大社の境外摂社、安産の神様として知られている神社、阪急嵐山線の松尾駅からすぐにある松尾大社参拝後、東海道自然歩道を南方向徒歩3分、距離にして500m　松尾七社の一社、つきよみじんじゃと読む、境内に月延石と称する石が安産石とも言われお参りの人か多い、ここから自然歩道を南へ進み最福寺を経て鈴虫寺と呼ばれている華厳寺へ向かった

戌の日の安産祈願に伺ったが、安産の御利益で有名　な月延石があり、予定日や夫婦の名前、生まれてくる子への願いを書いた石を祀る事が出来、いかにも御利益がありそうな感じ！
また、松尾大社の分社だが松尾大社より空いているし、境内も程良い広さなので、広すぎる敷地を歩くのはちょっと…という妊婦さんにもオススメかと思います。

お酒の神様として知られている“松尾大社”から南に歩いて５分足らずのところに鎮座されている、松尾大社の摂社です。
境内には、安産石と呼ばれる“月延石”があります。“月延石”は、神宮皇后がこの石をもってお腹を撫でて無事に男子（後の応神天皇）をお産みになったと伝えられる石で、安産にご利益があるとされ、いまでも沢山の方が安産祈願に訪れられます。
神社は松尾の山を背景にして、みどり豊でたいへん静かな環境にあります。松尾大社から山沿いを歩いて散策されるのにいいところです。

投稿者

いりや

投稿日

2014/07/19

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