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創建は室町時代という古い歴史を持つお寺で、お寺の鎮守社として和歌山の淡嶋神社から粟嶋明神を勧請し、粟嶋神社を祀ったが神仏分離令により粟嶋堂と名前を改めたそうです。粟嶋明神は夫人病や安産子授けにご利益があると言われており女性の参拝者が多いお寺で、人形供養や水子供養も盛んで境内には沢山の人形が奉納されていました。
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西山浄土宗の寺院。
本尊は、阿弥陀如来。
1394~1427年、行阿上人によって創建。
1449~1452年、南慶和尚により、紀伊国加太にある淡嶋神社から淡嶋明神が勧請され、当時の鎮守社・栗嶋社が建立されました。
その後衰退しましたが、1602年、繁空氏によって再興。
明治時代になると、神仏分離により、栗嶋社は栗嶋堂とされましたが、現在でも、栗嶋大明神を祀っています。
松戸の武術師範より
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いりや
さん
安産・子授けにご利益がある
- 投稿日
西山浄土宗に属する宗徳寺の一堂で、堂内に粟嶋明神様を祀ることから、“粟嶋堂”の名前で知られています。
古くから粟嶋明神様は夫人病や安産・子授けにご利益があるとされ、女性の参拝者が多いお寺さんです。最近は、人形供養や水子供養も盛んで、境内には沢山の人形が奉納されていました。
京都駅から歩いて10分ほどのところに鎮座されており、アクセスも良いので近くにこられたらお参りされることをオススメします。
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概要
住所
京都府京都市下京区岩上通塩小路上る三軒替地町124